先週、4年の周双双さんからマンゴーをもらった。
卒業旅行で出かけたアモイのお土産だという。
日曜日、遊びに来た4年生の皆で食べようと切ったら、実の部分が白かった。
そのまま今日まで放置していたら、切り口がこれこのように色づいてきた。
日曜日には「だまされた!もう二度とあの店では買わない」
と怒っていた周双双さん。
あの店とは、アモイ大学のすぐ前にある果物屋で、
若いお兄さんが「数日で食べごろだ」と勧めてくれたという。
アモイとはそんなに何度も行けるところとは思えないので、
「二度とあの店で買わない」と決意する必要もないと思うが、
さらに5日間たった今日、このように黄ばんだ、じゃない、色づいてきたのは
大変嬉しいことであり、周さんに連絡する意味でも、
写真を掲載する次第である。
皮は削ぎ切り。やはり完全には黄色になっていない。
刃渡り18cmの包丁とほぼ長さが同じ。
黄色い部分は甘いマンゴーの味。
白っぽいところは瓜の味。
残り半分はさらに放置して、完熟を待つことにした。
来週、後半部分が食べられるのじゃなかろうか。