毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「巨大マンゴーを半分食べた」 2014年6月6日(金)No. 917

2014-06-06 22:31:46 | 中国事情

先週、4年の周双双さんからマンゴーをもらった。

卒業旅行で出かけたアモイのお土産だという。

日曜日、遊びに来た4年生の皆で食べようと切ったら、実の部分が白かった。

そのまま今日まで放置していたら、切り口がこれこのように色づいてきた。

日曜日には「だまされた!もう二度とあの店では買わない」

と怒っていた周双双さん。

あの店とは、アモイ大学のすぐ前にある果物屋で、

若いお兄さんが「数日で食べごろだ」と勧めてくれたという。

アモイとはそんなに何度も行けるところとは思えないので、

「二度とあの店で買わない」と決意する必要もないと思うが、

さらに5日間たった今日、このように黄ばんだ、じゃない、色づいてきたのは

大変嬉しいことであり、周さんに連絡する意味でも、

写真を掲載する次第である。

 

皮は削ぎ切り。やはり完全には黄色になっていない。

 

刃渡り18cmの包丁とほぼ長さが同じ。

 

黄色い部分は甘いマンゴーの味。

白っぽいところは瓜の味。

残り半分はさらに放置して、完熟を待つことにした。

来週、後半部分が食べられるのじゃなかろうか。

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