アベ政権も支持率低迷気味ですが、
小池と前原の談合で、民主党内リベラルを排除した希望の党が、
勢いを一気にダウンさせているとのこと。
片や、ピンチをチャンスに切り替えつつあるのが、
新しい政党、立憲民主党です。
まず、候補者たちが一様に顔を輝かせて、
「ああ!すっきりした~!これで思うことがのびのび言える~」と言っています。
それにしても下の2枚の写真、象徴的ですね。
庶民との距離感がまるで違います。
①立憲民主党の枝野代表の街頭演説。みんな真剣な表情で耳を傾けています。
②こちらはアベ自民党総裁の街頭演説。ったって、警察官かガードマンにさえぎられ、
遠すぎて、一体どこにいるんだか分かりません。
首相のくせに自国民を警戒しているんですね。
まったくどこまでも失礼な人間ですよ。ぷんぷん。
以下、勢いづく市民連合の様子が伝わってくる写真です。
街頭演説で「枝野コール」 大阪入り、辻元氏も加勢
2017年10月7日21時14分
辻本清美さん「一本のろうそくのように、枝野さんが火を灯してくれた。
この火を大きな松明にし、日本の政治を変える歩みに、みんなも加わってほしい」
大阪での街頭演説で、気勢を上げる立憲民主党の枝野幸男代表(左から3人目)と辻元清美氏(同4人目)ら=7日午後3時29分、大阪市都島区、橋本弦撮影http://www.asahi.com/articles/ASKB767CTKB7PTIL00S.html …
市民連合 @shiminrengo
立憲民主党 枝野幸男さん「一度決めた候補者を降ろす大変さを私はよくわかります。共産党、社民党、両党に敬意と感謝を申し上げたい。国民の声を聞け。権力者は勝手にやっていいわけじゃない。声をあげましょう!この戦いの主役は皆さんです、あなたの力が私達には必要です!」 #1008新橋大街宣pic.twitter.com/AYY1aOik06