今、日本の新聞でアベ政権にソンタクしていないのは
「日刊ゲンダイ」と「東京新聞」、「神奈川新聞」「沖縄タイムス」「琉球新報」ぐらいしか
見えてこない山東省在住者です。
もっと他の地方紙も書いているのかもしれませんが、
全国紙は曇り時々晴れみたいな曖昧さ。
今日もネットで日刊ゲンダイを読みました。
写真を見て腹が立ち、頭がズキズキしてきたのでしばらくベッドに臥したほど。
こんな有様の加計学園、本当に認可するわけ??
答えられなくて…ゴメン!(長坂康正大臣政務官)/(C)日刊ゲンダイ
加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体
2017年11月16日
15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。
ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。
特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、
事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。
立憲民主の逢坂誠二衆院議員から、獣医学部新設の際に閣議決定された
「石破4条件」について質問されると、長坂氏は書類をボー読みし、
内閣府の事務方と幾度となく「ヒソヒソ」。
答弁に立った約50分間のうち、何度も答えにフン詰まり、「オタオタ」。
12回も審議が止まった結果、速記停止は計7分にも及んだ。
野党側から「答弁がヒドイ!」とヤジが飛ぶ中、
冨岡勉委員長には「大丈夫? 答えられる?」と声をかけられる始末だった。
質疑の終わりで逢坂議員は
「事務方に聞いても分からないから政治家を呼んだのに、今日は何にも答弁できないじゃないか」
と語気を強めたが、そもそも、この“迷弁士”は何者なのか。
「青山学院大を卒業後、海部俊樹元首相の秘書を10年以上務めていました。
愛知県議を経て、2012年に海部元首相の地盤を継いで初当選。
14年、17年も当選を重ねた“魔の3回生”です」(永田町関係者)
師匠の海部元首相といえば、早大雄弁会で鳴らした弁士だ。
海部語録には「自分の言葉にこだわり、演説や答弁では原稿を読まない主義を貫きました。
言葉に命が宿らないからです」とある。
弟子の長坂氏にとっては耳が痛い……。
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加計学園、ちゃくちゃくと開校の運びになっているようですが、
本当にこんな安倍首相の疑獄まみれの汚い学校を、
来年4月に開校させていいわけですか。
韓国では何百万人もの人々が連日ソウルの街を埋め尽くして、朴政権をぶっ倒したというのに。
↓こんなことを放置できますか、ええ!?