二泊三日の済南出張から高速バスで4時間弱、午後1時過ぎに菏澤に戻りました。
省都済南はどこもここもピシッときれいに整備された洗練都市という感じでしたが、
我が菏澤は伝統的かつ庶民的なごちゃごちゃした街並みで、
(ああ、さすが菏澤だ)と納得しました。
ビジネス街というか菏澤中心部に行けばそんなこともないんですけどね。
下は済南市郊外の長距離バスステーションの一つ「長距離バス西駅」です。
菏澤人の我々三人は、
「うわあ、これ、空港みたいですね。バス駅とは思えない。」
と口々に感嘆しました。
「dicos」という台湾系ハンバーガーショップは、済南だけでなく菏澤にもあります。
バス駅のカーテンドアをくぐろうとする韋 彤さん。
優勝した彼は、昨晩ホテルの部屋で李先生から
「勝って兜の緒を締めよ。」
のような厳し目の訓示を賜ったとバスの中で私に話しました。
私も今朝、
「何でも先生任せで、韋彤さんは幼稚である。もっと大人になりなさい」
と小言を言ったばかりなので、
李先生も同じようなことを考えていたのかなと面白かったです。
韋彤さん、後姿がちょっとしょんぼり気味?
ふう、やれやれ。
宿舎に着いたら、なんと暖房が部屋を暖めていてくれましたよ!
職員家族寮は気温が零下になると暖房を作動させてくれます。
しかし、学生寮は12月からなので、きっとまだ部屋は寒いことでしょう。
この差別待遇には何年経っても胸が痛みます。
近年、学生でもお金持ちの家の子は、この職員家族寮の一角に住むようになってきました。
何でもお金次第の風潮も、菏澤ならではでしょうか……。
風邪気味で、すぐさまベッドで数時間休みました。