塗り直し前提で落札して、片方分解してずっと仕舞い込んでいたカバードホッパー
外したり外れてしまったりした部品を失くさないうちに組み立ててしまおうと、塗装を落とすことにしたらエライ事になった
一目で厚塗りと判る塗装がIPAで落ちなくて一日掛かりになってしまった
ようするにスタンプされた文字の塗膜の段差が見えないようになれば良いのだが、文字だけ落とすのはけっこう難しい
やっと1輌概ねプラ地色に . . . 本文を読む
捻じれずに組み立て完了
サイドシルとエンドビームの取り合いがこれで良いのか自信が無いが、カプラ高さが丁度になったので良しとしよう
あとは上面に板目を表現した上板を貼れば良い
アンダーフレームは接着ではなくM1.4ビス留めし、ブレーキ部品は位置を直して接着した
エンドビームにドラフトギアを置いたら#5では短く頭がやっと出ているが、充分振るので大丈夫だろう
ロングシャンクはウィスカーの . . . 本文を読む
以前から気になっていたジャンクのフラットカーを吟味した
こうしてみると可愛い模型なのだが、実は盛大に捻じれている
サイドシル、アンダーフレーム、エンドビームは金属製で木製床板を中心に組んである
床板表面には板目模様が表現してあるが、これも盛大に斜めになっているので組み直すことにした
さっそく分解しようとしたら、なんとサイドシルが床板に釘付けされていた
全体には瞬間接着剤で組み立て . . . 本文を読む
改造と言ってもfixed end に載るように短いのを2個にしただけ(笑
元々はKATO N用ユニトラックの鉄橋から線路を切り離した
短いのを2個作った残りを繋いだら当然長くなったのでスペサーカーが必須となった
積み荷は塗装後に木の枕に縛り付けて搭載しているような感じにするつもり . . . 本文を読む
とはいえ塗装は未だだけど
長過ぎる積み荷は固定せずに別途塗装後に載せるようにする
引き続きもう1輌だが、同じブルーボックスでも晩年製造分はボルスタが厚く変更された
というか、厚くなる前はボックスカー同様Kadeeを付けると位置が低すぎてしまうため改良されたと思う
1輌目は薄いボルスタだったため台車ボルスタが高いティッチートレイングループ製ベッテンドルフを履かせ、ボルスタが厚い2輌目はアサ . . . 本文を読む
このGonはだいぶ以前に入手したが、ボディとアンダーフレームの取り合いが悪いように思えて手を付けられないでいた
ようするに鉄板ウエイトが厚いためクロスベアラーの端が側板よりも下に出てみっともない
そこでt1.6の鉄板を廃してt1.0の鉛板にし、床下の縁にt1.0プラ板を接着してクロスベアラーの端を留める
これでアンダーフレームの収まりが良くなったと思う
後の赤いのは積み荷になる鋼製構造物 . . . 本文を読む
ボックスカーをいろいろと改造していたら部品を取られて裸になってしまったボディが4個も有った
塗装だけされたアンレタードなのだが、このまま組み立てようとすると足りない部品の色を合わせなければならないので面倒なので全部塗装を落としてアンデコにしてしまった
ついでに押し入れから見つけ出した50ft ゴンドラも塗装を落として、片方のエンドを切り落としてドロップエンドを倒した形に接着した
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デカール貼りから一夜経過したので早朝からオーバーコートした
タミヤアクリルミニのセミグロスクリヤーを厚めに噴いたところ、デカール膜のツヤがボディと一体になったのは良かったがツヤが出過ぎてしまった
昼前にもう一度オーバーコートして こんなものだろう と眺めていたらやばいことが頭をもたげウェザリングをしてしまった
オマケに叔父から貰って長年使っていなかった0.3ミリダブルアクションを持ち出してや . . . 本文を読む
1900年頃に建造された 西瓜車 である
手持ちの本に1960年にジョージア州アトランタで撮影された同形式の写真が掲載されている
その情報で検索したところ この フェイスブック投稿を見つけた
それによると1960年代に入りメカニカルリーファの登場で衰退するも、1967年のシーボードエアラインとの合併まで生き残った車輛も有ったそうだ
おそらくはオーバーストライカで 38'6" で、ロードナン . . . 本文を読む
10日ほど前に塗ったボックスカーがデカールを貼らないので塗装台を占拠している
とりあえず空いている台を総動員して↑西瓜車のボディとドア
↓床下と台車、輪軸を
そしてGonも塗った
西瓜車はミスターカラーの艦底色、Gonは同じくセミグロスブラック、床下と台車 車輪の裏はジャーマングレー+黒、以上全部油性
台車の軸箱下と車輪表面はタミヤアクリルミニのフラットブラック、スプリング周辺は . . . 本文を読む