10年放置した模型はサンポールで洗浄しても容易に奇麗にはならなかった
当地が海に近いこともあるかもしれないが、生地のまま放置するとダメになるんだわな
おまけにサンポールをかけたところで友達が来て話していたら、なんだかもっと酷いことになってしまった
その後真鍮ブラシで擦ったり超音波洗浄機で洗ったりしてまあまあ見られるようになった
更新工事はまず洗浄中に外れてしまった運転室のヒサシから始めた
今までは中央付近にあるつかみ棒を支えるノッブに載せて両側はイモ付けしてあったが、両端には0.4ミリ真鍮線を植えて支えることにした
次に連結器高さを11ミリに持ち上げるために端梁の穴を上方に拡大した
理想は1ミリ上昇だが、実際には0.8ミリ程度しか上げられない
連結器座を上昇すると下に隙間が見えるようになる
C306の時にはハンダで埋まったのでそのままにしたが、心もとないので今回は0.8ミリ角線で埋めておいた
今回の加工はこれで終わり
後は試運転して塗装出来る日まで待機ということになる
塗装が面倒な先従台車は黒染め液で染めておいた
一本のピンセットで黒染め液→促進停止液に入れていたら、ピンセットに促進停止液が付着したまま新しい部品を黒染め液に入れたため、その部分だけ染まらなかった
そうか、それならば、とシリンダも染めることにしてスライドバーにあらかじめ促進停止液を塗ってから黒染め液に入れたら思惑通り染まらなかった
マスキングするより便利で簡単なので覚えておこう
当地が海に近いこともあるかもしれないが、生地のまま放置するとダメになるんだわな
おまけにサンポールをかけたところで友達が来て話していたら、なんだかもっと酷いことになってしまった
その後真鍮ブラシで擦ったり超音波洗浄機で洗ったりしてまあまあ見られるようになった
更新工事はまず洗浄中に外れてしまった運転室のヒサシから始めた
今までは中央付近にあるつかみ棒を支えるノッブに載せて両側はイモ付けしてあったが、両端には0.4ミリ真鍮線を植えて支えることにした
次に連結器高さを11ミリに持ち上げるために端梁の穴を上方に拡大した
理想は1ミリ上昇だが、実際には0.8ミリ程度しか上げられない
連結器座を上昇すると下に隙間が見えるようになる
C306の時にはハンダで埋まったのでそのままにしたが、心もとないので今回は0.8ミリ角線で埋めておいた
今回の加工はこれで終わり
後は試運転して塗装出来る日まで待機ということになる
塗装が面倒な先従台車は黒染め液で染めておいた
一本のピンセットで黒染め液→促進停止液に入れていたら、ピンセットに促進停止液が付着したまま新しい部品を黒染め液に入れたため、その部分だけ染まらなかった
そうか、それならば、とシリンダも染めることにしてスライドバーにあらかじめ促進停止液を塗ってから黒染め液に入れたら思惑通り染まらなかった
マスキングするより便利で簡単なので覚えておこう