小名浜臨港 C306 (汽車30t エコー改) 34

2015-08-06 08:40:56 | 小名浜 C306 汽車会社 / エコー改
ここへ来て初めてロッドの袋を開封し、サイドロッドを取り付けてみた
以前に同じ35トンを組んだ経験から無用心なほど一切心配していなかったが、期待通りというかあっけなく回ってくれた
何のストレスも無く回ったので、今度はクロスヘッド/メインロッドを付けてみた
片側のクロスヘッドがきつかったのでスライドバーをバリ取り程度に軽くペーパーを掛けたら治った
動輪に組みつけて手押しで軽く動くことを確認してクロスヘッドとメインロッドは取外した

次にギアボックスにモーターを搭載して配線 そして試運転してみたらあっけなく走ってくれたので合格

懸念した集電ブラシの接触は、プレスで出ている接触点がギリギリで外れていたがブラシ本体がタイヤ裏に触っていたので大丈夫だった
しかし収まりが悪いので注意深く曲げてみたら突起はギリギリでタイヤ裏をこするようになった


これで試運転は終わったので都合が良くなったら塗装しよう

昨日は休みだったのでプラカラーを求めて巨大ホームセンターで売り場を見ていたらこんな物を発見


今までビンの蓋が固まって開かないと輪ゴムを巻いてウォータープライヤーで開けていたが、道具は階下にあるので取りに降りるのが面倒だった
マイクロマークで ペイントのジャー(ビン)のフタがスタックした時に使う道具 を売っているので何度か買おうと思ったことが有ったが、これならクレオスの専用で一番使い易いだろう
青いシリコンのような物でボトルを保持し、黄色のレンチで回す
ミスターカラーと水性ホビーカラーでギザが違っているのは初めて知った
レンチ中間部の裏側には長方形の凹みがあって、以前の凸型フタも回せるようになっていた
この記事についてブログを書く
« 小名浜臨港 C306 (汽車30t ... | トップ | 小名浜臨港 C358 (汽車35t ... »

小名浜 C306 汽車会社 / エコー改」カテゴリの最新記事