もう一つ忘れていたのはバッテリー台
これも時代によって写真に見えるのと見えないのがある
昭和30年には無く、昭和33年の現役最期には有り、昭和36年の廃車体には無い
ひじょうに簡単なものなので外すのも容易と思えるが、廃車になったからと言ってこれだけ外すのも変じゃないだろうか?
なにはともあれ付けよう
実物はコの字のアングルを2列に並べて板を渡してあるように見える
模型的にはt0.4真鍮板をH形に切り出して曲げて一体に作った
中には角棒製のバッテリーを搭載して脱落防止の棒を取りつけた
そしてやっとこの機関車には関係の無い貫通ブレーキ管を作った
0.5ミリ真鍮線を曲げて一体に作り、要所で床板に直接ハンダ付けしてしまった
前後のエアホースは例によって省略し、配管の末端付近を自作割りピンで留めてアングルコック風にしてある
もう車体に付ける部品は無いと思われるので側水槽の底板を取り付けて、動輪を入れて組み立ててみた
蒸気管の付け根に隙間が有るなぁ・・・
これでディティール関係は全て終わったと思う
あとはロッド関係を組み立てて試運転しなければならない
一つ心配なのは動輪が1ミリ小さくなったが、タイヤ裏面に当てる集電ブラシは命中するのだろうか?
これも時代によって写真に見えるのと見えないのがある
昭和30年には無く、昭和33年の現役最期には有り、昭和36年の廃車体には無い
ひじょうに簡単なものなので外すのも容易と思えるが、廃車になったからと言ってこれだけ外すのも変じゃないだろうか?
なにはともあれ付けよう
実物はコの字のアングルを2列に並べて板を渡してあるように見える
模型的にはt0.4真鍮板をH形に切り出して曲げて一体に作った
中には角棒製のバッテリーを搭載して脱落防止の棒を取りつけた
そしてやっとこの機関車には関係の無い貫通ブレーキ管を作った
0.5ミリ真鍮線を曲げて一体に作り、要所で床板に直接ハンダ付けしてしまった
前後のエアホースは例によって省略し、配管の末端付近を自作割りピンで留めてアングルコック風にしてある
もう車体に付ける部品は無いと思われるので側水槽の底板を取り付けて、動輪を入れて組み立ててみた
蒸気管の付け根に隙間が有るなぁ・・・
これでディティール関係は全て終わったと思う
あとはロッド関係を組み立てて試運転しなければならない
一つ心配なのは動輪が1ミリ小さくなったが、タイヤ裏面に当てる集電ブラシは命中するのだろうか?