エンドビーム直上に付くレイリングを製作しました。
この形のスタンションはエンドビームに鋳物と思われるブラケットを取り付けて、その鋳物から柱が生えています。
鋳物の前面には横に太い手スリ?が付いていて、取り付け部分がけっこうゴツいので目立ちます。
KATOのハンドレールはこの部分をアッサリ表現していますが、ちょっと太めに作ってみました。
といっても、実物通りの形にするには小さすぎる部品なので、相変わらず簡略仕様です。
アダチのS-98 手スリ受け小の穴を0.8ミリに拡大してから、t0.4帯板に半田付けしてブラケットとしました。
それに0.8ミリ真鍮線を通してから位置を見ながらエンドビームに接着しました。
さらに内側がスタンションに接しているのでそこにも瞬間接着剤を流してあります。
本来なら真鍮部品は全部半田付けで組み立てたいところですが、位置を決めるのが難しいので最後は瞬間接着剤に頼りました。
次はカプラーカットレバーなどをKATOのハンドレールセットから適宜選んで取り付ける予定です。
本当はスタンションの上の方にMUレセプタクルが付くのですが、どう考えても強度を確保出来ないと思えるので省略することにしました。
これで今年の工作は終わりです。
今年一年拙いブログをご覧下さり、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
この形のスタンションはエンドビームに鋳物と思われるブラケットを取り付けて、その鋳物から柱が生えています。
鋳物の前面には横に太い手スリ?が付いていて、取り付け部分がけっこうゴツいので目立ちます。
KATOのハンドレールはこの部分をアッサリ表現していますが、ちょっと太めに作ってみました。
といっても、実物通りの形にするには小さすぎる部品なので、相変わらず簡略仕様です。
アダチのS-98 手スリ受け小の穴を0.8ミリに拡大してから、t0.4帯板に半田付けしてブラケットとしました。
それに0.8ミリ真鍮線を通してから位置を見ながらエンドビームに接着しました。
さらに内側がスタンションに接しているのでそこにも瞬間接着剤を流してあります。
本来なら真鍮部品は全部半田付けで組み立てたいところですが、位置を決めるのが難しいので最後は瞬間接着剤に頼りました。
次はカプラーカットレバーなどをKATOのハンドレールセットから適宜選んで取り付ける予定です。
本当はスタンションの上の方にMUレセプタクルが付くのですが、どう考えても強度を確保出来ないと思えるので省略することにしました。
これで今年の工作は終わりです。
今年一年拙いブログをご覧下さり、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。