ATLAS ALCO スイッチャーのカプラ

2014-10-21 21:41:27 | PRR シフター
B6はエアタンクにバンドを巻けば良いのだけれど、何故かやる気が出ない
こういう時は押入れでもかき回すに限ると見ていたら、5年前のお正月に塗装してそのままだったアルコのS1 S3が出てきた

米国型で遊んでいるとしばしばこういうドラフトギアを持った模型がある
Kadeeといえば#5が普通だった頃は、カプラ中心ボスがドラフトギアの下から生えている構造だと復元バネを入れても上手く納まらない事が合った
だからシャンクの下に説明書とは逆向きに入れていたのだが、これだとナックルの開き方と復元の掛かり方が設計通りでないのでちょっと不満だった

今回発掘したのを良い機会にウィスカーに交換することにした
復元バネが一体だと単純明快


最初はミディアムセンターセット#148を取り付けたが、出っ張りすぎのような気がしてショートセンターセット#143にしてみた
左 #143 右 #148


ボギーセンタもオーバーハングも短いスイッチャーならショートシャンクでも問題ないと思う

弄繰り回しすぎたのでハンドレールの警戒色が剥げてしまった


スケールヘッドの方が格好良いと思うが、私はスイッチャーは安心のスタンダードヘッド派なのだ
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