ペンシルバニア鉄道 ES-12はゼネラルモータースEMD製1200馬力のディーゼル機関車。
PRRでは1950年3月から合計48輌を購入し、全てをピッツバーグ以西に配置した。
1200馬力のこの機関車はブランチラインやヤードで働いていたHシリーズ 2-8-0 コンソリデーションを置き換えるのに丁度良かったし、さらにヘビーなトランスファーランにはペアで使用することも出来た。
1950年3月~6月に38輌が落成したが、そのうち8輌にはMU(マルチプル ユニット コントロール 重連総括制御装置)が取り付けられた。
MUレセプタクルはキャブエンドのみに装備され、背中合わせのBack toBack で使用された。
そのためハンドレールもキャブエンドのみステップが付く形となった。
模型は昔から売られていたアサーン ブルーボックスのSW7を使用した。
↓ロードナンバー9360 エンジニアサイド
↓ロードナンバー9358 ファイアマンサイド
↓前後でハンドレールの形が異なる
↓ペアで長距離の支線にも使われたそうだ
以前話題が出た「ルーバー」を前後から撮影してみました。
外観だけ表現した模型ですが、方向によってけっこう違って見えますね。
前から見るとかなりノッペリしています。
PRRでは1950年3月から合計48輌を購入し、全てをピッツバーグ以西に配置した。
1200馬力のこの機関車はブランチラインやヤードで働いていたHシリーズ 2-8-0 コンソリデーションを置き換えるのに丁度良かったし、さらにヘビーなトランスファーランにはペアで使用することも出来た。
1950年3月~6月に38輌が落成したが、そのうち8輌にはMU(マルチプル ユニット コントロール 重連総括制御装置)が取り付けられた。
MUレセプタクルはキャブエンドのみに装備され、背中合わせのBack toBack で使用された。
そのためハンドレールもキャブエンドのみステップが付く形となった。
模型は昔から売られていたアサーン ブルーボックスのSW7を使用した。
↓ロードナンバー9360 エンジニアサイド
↓ロードナンバー9358 ファイアマンサイド
↓前後でハンドレールの形が異なる
↓ペアで長距離の支線にも使われたそうだ
以前話題が出た「ルーバー」を前後から撮影してみました。
外観だけ表現した模型ですが、方向によってけっこう違って見えますね。
前から見るとかなりノッペリしています。