![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/22/7ee1c7f5aed6d480d153d980c4069ba6.jpg)
ブレーキクランク軸を0.7ミリ線から作り、端にブレーキシリンダと一体のクランク軸端を被せて取りつけた
次に各ブレーキ梁間の引き棒に0.4ミリ燐青銅線を取り付け
次にクランク軸にクランクを取り付けながら引き棒も取りつけた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ed/792bb8b761da8b20fbf6c51058b44227.jpg)
最後に手用制動器のレバーをt0.3洋白板で作り、エコーのブレーキアジャスターを組み合わせて出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/22/db07f8f8e8ff461be566f8af3f5542cd.jpg)
これで動輪押さえ板関係は完了
B6のブレーキ引き棒は第1動輪の裏側では担いバネの外側に、第2動輪裏では担いバネの内側、第3動輪裏ではまた担いバネの外側に、それぞれ平帯状の引き棒が配置されていたそうだ
しかも左右を結んで引き棒が掛かる梁は丸棒だったらしい
この模型を作り始めてからTMS281 71-11 を手に入れて坂本衛氏の製作記事を読んで初めて知った
ありゃりゃ~やっちゃったね・・・とがっかりしていたが、その後RMライブラリ B6回顧録の写真を見ていたら、空気制動になったB6で梁が平帯で引き棒が丸棒のがけっこうあった事が判った
引き棒の位置も上記の通りではなく、もっと内側にあるようにも見えた
空気制動装備でも原型のような引き棒の個体もあるから、経年で磨耗して個別に改造されたのだろうと思う
というわけで私のB6はエコーのブレーキテコセットで良いということになった
しかし、この部分、ロストワックスてんこ盛りで なんだかなぁ~ という気がしないわけではない
でも自作するとなると本当に大変な部品ばかりだし、すでに買ってしまった部品は使わないわけにはゆかない
良い材料を自分なりに料理したと思えば良いのだろうか・・・
次に各ブレーキ梁間の引き棒に0.4ミリ燐青銅線を取り付け
次にクランク軸にクランクを取り付けながら引き棒も取りつけた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ed/792bb8b761da8b20fbf6c51058b44227.jpg)
最後に手用制動器のレバーをt0.3洋白板で作り、エコーのブレーキアジャスターを組み合わせて出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/22/db07f8f8e8ff461be566f8af3f5542cd.jpg)
これで動輪押さえ板関係は完了
B6のブレーキ引き棒は第1動輪の裏側では担いバネの外側に、第2動輪裏では担いバネの内側、第3動輪裏ではまた担いバネの外側に、それぞれ平帯状の引き棒が配置されていたそうだ
しかも左右を結んで引き棒が掛かる梁は丸棒だったらしい
この模型を作り始めてからTMS281 71-11 を手に入れて坂本衛氏の製作記事を読んで初めて知った
ありゃりゃ~やっちゃったね・・・とがっかりしていたが、その後RMライブラリ B6回顧録の写真を見ていたら、空気制動になったB6で梁が平帯で引き棒が丸棒のがけっこうあった事が判った
引き棒の位置も上記の通りではなく、もっと内側にあるようにも見えた
空気制動装備でも原型のような引き棒の個体もあるから、経年で磨耗して個別に改造されたのだろうと思う
というわけで私のB6はエコーのブレーキテコセットで良いということになった
しかし、この部分、ロストワックスてんこ盛りで なんだかなぁ~ という気がしないわけではない
でも自作するとなると本当に大変な部品ばかりだし、すでに買ってしまった部品は使わないわけにはゆかない
良い材料を自分なりに料理したと思えば良いのだろうか・・・