考え続けていても出来るわけではないのでミニサーキュラソーを出して板を切り始めた
側板 妻板共にt0.6真鍮板
t0.5では薄いのでt0.8あたりの方が良いような気もするが、削るにも曲げるにも厳しくなる
切り出した側板を二枚重ねにハンダ付けして穴を開けた
動輪軸は珊瑚特有のスリーブを受けるために4.0ミリ
アイドラギア軸はM1.4タップを立てて、二枚に分解してから片方を1.4ミリの貫通穴にした
これをどうやって組み立てれば良いか?ずっと考えていた
実は以前の経験から ギアボックスは相欠き にして組み合わせれば簡単だと知っていた
実際珊瑚やエコーのギアボックスはそうなっている
しかし問題は手切りになるため精度が落ちる
ミニサーキュラソーによるあのスカッとした切り口は強烈に魅力的なのだ
昨夜は上手くできないイメージしか浮かばなかったので止めて寝て、今朝の早朝散歩中に角材を挟むことを思い付いた
内幅が4ミリなので4ミリ角材に穴を開けて両側板で挟んでネジ留めした
妻板に切った帯材は4.1ミリほどだったので挟めば動かず都合が良かった
この状態で仮留めして左右並行が問題ないことを確認してからハンダを流した
動輪軸にはめるところまでは予定通り上手く出来た
アイドラギアとの噛み合いが合えばしめたものだが・・・
側板 妻板共にt0.6真鍮板
t0.5では薄いのでt0.8あたりの方が良いような気もするが、削るにも曲げるにも厳しくなる
切り出した側板を二枚重ねにハンダ付けして穴を開けた
動輪軸は珊瑚特有のスリーブを受けるために4.0ミリ
アイドラギア軸はM1.4タップを立てて、二枚に分解してから片方を1.4ミリの貫通穴にした
これをどうやって組み立てれば良いか?ずっと考えていた
実は以前の経験から ギアボックスは相欠き にして組み合わせれば簡単だと知っていた
実際珊瑚やエコーのギアボックスはそうなっている
しかし問題は手切りになるため精度が落ちる
ミニサーキュラソーによるあのスカッとした切り口は強烈に魅力的なのだ
昨夜は上手くできないイメージしか浮かばなかったので止めて寝て、今朝の早朝散歩中に角材を挟むことを思い付いた
内幅が4ミリなので4ミリ角材に穴を開けて両側板で挟んでネジ留めした
妻板に切った帯材は4.1ミリほどだったので挟めば動かず都合が良かった
この状態で仮留めして左右並行が問題ないことを確認してからハンダを流した
動輪軸にはめるところまでは予定通り上手く出来た
アイドラギアとの噛み合いが合えばしめたものだが・・・