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autumn's big ideas




ブルージュは冷夏...今年は夏物の売れ行きが非常に悪かったそうである。


ブティックの店頭にも秋色が広がり、今日土曜日は、秋物を手に取る人々でにぎにぎしいショッピング・ストリートだった。


そしてわたしにもブラッセルやパリからぼつぼつショーのヴィデオ・テープやカタログが届き始め、「ほお、秋冬の流行はこんなんか」と鑑賞...

お気楽丸出しだが、正直、こういうことをしている時のわたしの顔って輝いていると思う(笑)。


ところでわたしが「注目」しているデザイナー。



ランバンのヴィデオから載せようと思ったのだが、
著作権にひっかかるといけないので冒頭だけ...



Lanvin。
デザイナーがAlbert Elbazになってから蘇った。
この秋冬物もすっごくワタクシ好みの仕上がりなのだが、さらに2006年春夏ものの美しさ、かわいらしさ、優雅さといったら!(<ボキャブラリー、不自由してます)ツボにはまりまくりでテープを何回も回してしまった。

それからRoland Mouret。
バブルの頃のThierry Muglerを彷彿とさせる、しかもその進化型(と勝手に定義)。
好きです好きです大好きです
買います買います絶対買います。



....




Brithish Vogueの9月号によると、以下が秋冬のキーワードだそう。
total simplicity
boudoir lace
tomboy tailoring
military style
winter wrap
young dandy
beat babe
full volume
lean silhouette
feather light
hitchcock heroine
gothic revival
traditional tweed
severe cut
edwardian lady

....結局なんでもあり、ということか??
いい世の中である。


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