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Brugge Style
最低(郵便事情)
郵便局から電話があると、これはたいていよくない知らせである(笑)。
娘が9月から一年生なので友人がお祝いを送ってくれたのだが,,,
「小包の引き取り手がないから日本へ返送した」と、電話の相手。
引き取りもなにも、通知が届いてないのにどうやって郵便局に保管されているとワタクシに分かるのか?
「ウチには不在通知も何も入っていなかった!」と反論すると「まあ、普通はドライバーが入れるんだけどね。」だって~。普通って何なの、普通って。
激怒り。
しかし相手は「すでに日本へ送り返したから、どうしようもない」の一点張りで、返送する前に確認の電話をしてはどうなのか、と言えど、
郵便局員「引き取り手がなかったから」
ワタクシ「でも通知がないのにどうやって引き取れるの?」
郵便局員「それはドライバーが...」
と、まるで子どもを相手にしているよう。
おまけに税金が150ユーロも掛けられていたそうである。
友人のせっかくの心遣いが水の泡になってしまったこと、毎度のいい加減な仕事、税金の馬鹿高さ...ひさしぶりに心臓がバクバクするほど怒った(現在進行中)。
もちろんこれから郵便局へねじこみに行くつもりである。
こちらに理があっても、彼らの対応はいつも「でもあなた、そんな風にクレームを付けて、ベルギーの郵便事情が変わるとでも思ってるの?」的で怒り倍増、健康に悪そう、いいことなし、なのだが、ワタクシは黙っていられないのである。
あらゆる名目で、いくら税金を払っていると思っているんだ...
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