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carolineちゃん、パリへ行く




娘は9月から6年生になった(彼女はあと2ヶ月で11歳。日本の学校の勘定の仕方では4月から5年生になったばかり)。

フランス語の勉強も2年目。


先月パリへ行った時、在住の友人にフランス語の絵本を選びたい旨を伝えておいたら、フランスの現地校で1年生が読むという本をすすめてくれた。


キャロリーヌちゃんのシリーズだ。
絵がレトロでなんとも言えませんな。
「キャロリーヌちゃん、パリへ行く」
「キャロリーヌちゃん、お友達をご招待する」


「パリへ行く」の方は、義理父に見せたら「パリのすてきなお土産にもなりそう」と言うので、クリスマスプレゼント用に何冊か買っておこうと思う。


別のは「小さなかたつむりくん、大きな旅に出る」、本屋のお姉さんがわたしの条件を聞いて一所懸命選んでくれた本。くじらが登場するのが娘のツボ。

他にバッグに入れておける小さな本(移動中、待ち時間用)を何冊か。気に入っているのは「家」。



どうでしょう、フランス語の勉強が停滞している方、ご一緒にお勉強を始めませんか?(と言うと、わたしの親友は「もっと発破かけて!」と喜ぶ・笑)。



本屋さん、 Chantelivreは、いつ訪れても楽しい。


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