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先住民




りす君。

どんぐりマスター。


庭の片側にはどんぐりの木がびっしり生えていて、庭はどんぐりだらけだ。どんぐりの上を歩くと殻がはじける音がし、ちょっと愉快である。
もちろんここがりすのレストランなのである。



りす君はいかにも臆病でわれわれが近づくことはできないが、しっぽが流線型を描いて別の生き物のように空を踊るのは、ガラス越しに遠くからながめていても楽しい。


で...りすって本当に地面にどんぐりを埋めるんですね!
初めてその現場を目撃したわれわれは目をドングリのように丸くするのであった。
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