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Brugge Style
the pelham
「ロンドンのおすすめの宿を教えて下さい」というメールを頂いた。
そうだ。わたしも英国の住民になったので、今後はロンドンに投宿する機会は減るかなくなるだろう。
わたしがブルージュではKホテルにしか泊まったことがないように(その割には堂々とおすすめホテルを載せている)、住民というのはその土地のレストラン等には詳しいかもしれないが、ホテルに実際宿泊した経験談というのはまず持っていないのかもしれない。
じゃ、完全に住民化してしまう前に...
Kさんからのメールには条件として、
「観光に便利
客室が少なめで上品(ホテル慣れしている人が泊まる感じがイメージです)
おしゃれな英国調
せっかく行くのでケチりたくはないですけれど、予算はあって一泊200ポンドくらい
Moetさんが実際に宿泊したことがあるホテルならなお歓迎」
「客室が少なめで上品(ホテル慣れしている人が泊まる感じがイメージです)」
この表現に、Kさんの姿をほれぼれ思い浮かべてしまった...
それではThe Pelhamをご紹介しよう。
場所が地下鉄サウス・ケンジントン駅前で、カジュアルな食べ物屋さんも多い。
ヴィクトリア・アルバート博物館、自然史博物館はすぐそこ。
サウスケンジントンのショッピングエリアも近い。
ナイツブリッジの百貨店(ハロッズとハーヴィ・ニコルス)は余裕の徒歩圏内、
その周辺のおしゃれなエリア/レストラン群も徒歩圏内。
わたしは今まで3回宿泊したことがあり、インテリアもまさに「おしゃれな英国調」で、ベッドの質は特筆特筆特筆!すべきであり、サービスもすばらしく、気が利いている。話しが早い、と言えばいいか。
娘はこのホテルの大ファンで(バークレイよりも「パーソナルで」好きなんだそうだ)、エントランスの記帳には彼女の書き込みが...
ただ、一番狭い部屋はロンドン流にめちゃくちゃ狭いと聞いている。夫が急な出張時に「今から行っていいか」というタイミングで宿泊した経験あり。
結構胸を張って紹介できるホテルなのだ。
来月、ロイヤルバレエ観劇後まっすぐ帰宅せずに泊まろうかなあ。
Kさん、いかがでしょうか(ってもうメールしましたね・笑)。
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