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Brugge Style
アライアの蒐集@ガリエラ美術館
ディオールで再び肩を大きくウエストを絞ったスタイルに「先祖返り」した感じ
ああ、ランヴァン、シャネル、グレ、スキャパレリ。
しかし、この展覧会はアライアの展覧会のはず...
在ブリュッセルの友人と待ち合わせたのは、16区のガリエラ美術館 Musee de la Mode de la Ville de Paris、別名パリ市ファッション博物館。
シャネルが独占スポンサーとして2020年日にオープンさせた、地下の Salles Gabrielle Chanel ガブリエル・シャネルのギャラリーもこちらにある。
この辺り、とてもアライアっぽい
ガリエラでアライアに捧げられた回顧展から10年、アライア(1935-2017)が、長年にわたって蒐集物を展示する展覧会なのだ。
アライアの技術は、過去のクチュリエへの賞賛と、クライアントとの経験から生えたといえよう。
アライアは優れたクチュリエであったばかりでなく、並外れたコレクターでもあったという。
1968年にバレンシアガがファッションハウスを閉鎖した時に入手した作品から、そのコレクターとしての第一歩を歩み始めた。
ランヴァン
わたしはアルベ・エベーの時代が好き
19世紀後半のオートクチュールの誕生から同時代人の作品まで、フランスのクチュール階を記憶するその数なんと2万点以上の作品蒐集。
ワース、ジャンヌ・ランバン、ジャン・パトゥ、クリストバル・バレンシアガ、マダム・グレ、ポール・ポワレ、ガブリエル・シャネル、マドレーヌ・ヴィオネ、エルザ・スキアパレリ、クリスチャン・ディオールなどの有名なクチュリエをはじめ、現代のジャン・ポール・ゴルチエ、レイ・カワクボ(コム・デ・ギャルソン)、アレクサンダー・マックイーン、ティエリー・ミュグレー、ヨウジ・ヤマモトの作品まで。
彼のコレクションは秘蔵されていたという。なぜなのだろう。
そのうち約140の作品が展示された、アライアにつながる時空間。
......
このファッション博物館が収蔵する、18世紀の衣装は見ていてほんとうに楽しい。
18世紀、プリントが鮮やかで、洗濯が可能なコットンは爆発的に流行した
コットン織物の供給地は最初インドであり、インド産業は英国によってモノカルチャー化したが
その後、英国は自国でコットン織物を生産するようになり(<産業革命ね)、
インドに対する需要はなくなり、飢餓などの大被害をおこした
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