大きな峠を越えた。
半年毎にやってくる機構の学位申請は、かなり労力がかかる上に、時間的プレッシャーにさいなまれる。
既に、8回完了し、今回申請途中であるのだが、振り返ると、まあ、よくやり遂げたものである。
この学位授与機構による学位取得は、通常の資格試験とは違った緊張感があって、それが非常に気に入っている。
単位を積上げる
↓
レポートを書き上げる
↓
試験を受験する
この作業の中に、どれほどの生涯学習的要素が含まれているか。実際、放送大学等で単位を取る工程自体が一般的には生涯学習とされる。また、レポートを書き上げることも、かなりハイレベルな知識修得の確認作業であり、それ自体の内容が審査の対象となっており、ある意味試験なのである。加えて、持込不可の論文試験。ただし、その試験の内容は自分の書いたレポートをベースとしており、非常にユニークな試験といえる。
まあ、機構の試験の話はこの程度にしておいて・・・あと、書かなければいけないのは、数多くのレポートあるいはネットでの課題提出が「凄い量」あるのだが、それ以前に、明星大学の紀要に掲載する文章を4月29日期限で書き上げなければならない。
書いたら必ず掲載していただけるので、「紀要執筆」というのが私の経歴に加わることとなる。それだけに、完成度の高いものとしたい。
学生生活を6年もやっているうちに、どんどん、銀行員らしくなくなってきた。あくまでも、銀行業務がメインであり、そちらのほうで執筆するほうがふさわしいのであるが・・・とはいえ、8年前から数年間手続やマニュアルを執筆していたので、それなりに、私の書いた手続は多くの方の目に触れていたはずである。
書くものはともかく、機会があったら、教壇に立つのが夢である。銀行が休みの土曜の1コマでいいから、学生相手に話してみたいものである。
半年毎にやってくる機構の学位申請は、かなり労力がかかる上に、時間的プレッシャーにさいなまれる。
既に、8回完了し、今回申請途中であるのだが、振り返ると、まあ、よくやり遂げたものである。
この学位授与機構による学位取得は、通常の資格試験とは違った緊張感があって、それが非常に気に入っている。
単位を積上げる
↓
レポートを書き上げる
↓
試験を受験する
この作業の中に、どれほどの生涯学習的要素が含まれているか。実際、放送大学等で単位を取る工程自体が一般的には生涯学習とされる。また、レポートを書き上げることも、かなりハイレベルな知識修得の確認作業であり、それ自体の内容が審査の対象となっており、ある意味試験なのである。加えて、持込不可の論文試験。ただし、その試験の内容は自分の書いたレポートをベースとしており、非常にユニークな試験といえる。
まあ、機構の試験の話はこの程度にしておいて・・・あと、書かなければいけないのは、数多くのレポートあるいはネットでの課題提出が「凄い量」あるのだが、それ以前に、明星大学の紀要に掲載する文章を4月29日期限で書き上げなければならない。
書いたら必ず掲載していただけるので、「紀要執筆」というのが私の経歴に加わることとなる。それだけに、完成度の高いものとしたい。
学生生活を6年もやっているうちに、どんどん、銀行員らしくなくなってきた。あくまでも、銀行業務がメインであり、そちらのほうで執筆するほうがふさわしいのであるが・・・とはいえ、8年前から数年間手続やマニュアルを執筆していたので、それなりに、私の書いた手続は多くの方の目に触れていたはずである。
書くものはともかく、機会があったら、教壇に立つのが夢である。銀行が休みの土曜の1コマでいいから、学生相手に話してみたいものである。