生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

書くものは・・・

2010年04月06日 23時54分12秒 | 明星大学大学院
大きな峠を越えた。

半年毎にやってくる機構の学位申請は、かなり労力がかかる上に、時間的プレッシャーにさいなまれる。

既に、8回完了し、今回申請途中であるのだが、振り返ると、まあ、よくやり遂げたものである。

この学位授与機構による学位取得は、通常の資格試験とは違った緊張感があって、それが非常に気に入っている。

単位を積上げる

レポートを書き上げる

試験を受験する

この作業の中に、どれほどの生涯学習的要素が含まれているか。実際、放送大学等で単位を取る工程自体が一般的には生涯学習とされる。また、レポートを書き上げることも、かなりハイレベルな知識修得の確認作業であり、それ自体の内容が審査の対象となっており、ある意味試験なのである。加えて、持込不可の論文試験。ただし、その試験の内容は自分の書いたレポートをベースとしており、非常にユニークな試験といえる。

まあ、機構の試験の話はこの程度にしておいて・・・あと、書かなければいけないのは、数多くのレポートあるいはネットでの課題提出が「凄い量」あるのだが、それ以前に、明星大学の紀要に掲載する文章を4月29日期限で書き上げなければならない。

書いたら必ず掲載していただけるので、「紀要執筆」というのが私の経歴に加わることとなる。それだけに、完成度の高いものとしたい。

学生生活を6年もやっているうちに、どんどん、銀行員らしくなくなってきた。あくまでも、銀行業務がメインであり、そちらのほうで執筆するほうがふさわしいのであるが・・・とはいえ、8年前から数年間手続やマニュアルを執筆していたので、それなりに、私の書いた手続は多くの方の目に触れていたはずである。

書くものはともかく、機会があったら、教壇に立つのが夢である。銀行が休みの土曜の1コマでいいから、学生相手に話してみたいものである。
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見直し完了~♪

2010年04月06日 23時42分11秒 | 大学評価・学位授与機構
学士(経済学)のレポートが完成し、内容の見直しも完了した!

「金融」「金融論」「国際経済」をキーワード科目として、「外為決済システムの現状と今後の課題」というレポートをつらつらと書いてみた。

参考文献ほとんどなしの、独創的なレポートである。ここまで、自分の意見を素直に書いたのは今までになかった。そう、まるで、ブログで記事を書いているような感じ。

それだけに、我流かつ身勝手な根拠なしの内容であるため、レポートで不合格になるかもしれぬ。とはいえ、内容的には、外為を知っている人にとっては「かなり面白い」ものとなっている。

そもそも・・・外為で書くなら、「商学」なんだよな~。既に、外為の信用状取引(貿易において銀行が信用を供与することでスムースな取引を実現するもの)について書かせていただいて、学士(商学)を授与されている。

同じテーマは許されないので、「決済」という金融の根幹ともいえる内容について、外為の観点から送金取引を取り上げて論じてみた。

提出期限24時間前。明日の昼休みに郵便局に行き、25000円を振り込んだ上で、書留を出すこととしよう。
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やっと・・・完成~♪

2010年04月06日 01時09分14秒 | 大学評価・学位授与機構
学士(経済学)のレポートが完成した。2万字といっていたが、15ページ×1200字=1万8千字相当ということとなった。

わずか、8時間で完成させたものなので、内容は・・・保証できない。しかし、テーマは「外為決済システムの現状と課題」というもので、国内トップレベルの実務家ならではの情報やノウハウがふんだんに入っている。そういう意味では、珠玉の一品といえるかもしれない。

自分の知識を出し尽くしたかもしれぬ。そのため、過去最低の参考文献の少なさとなっている。

さてさて、明日見直して、あさって提出しよう・・・
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