論文やらレポートやらのプレッシャーから開放されて、長々とした記事を書くことが多くなった。
しかも、独断と偏見に立脚した、自分勝手な、我侭な内容。
読む人によっては、きっと「ケッ、クダラネェ~」って感じで不愉快な思いになるであろう。なんせ、時には「きっと、人によってはお叱りを受けるだろうな~」と思いながら記事を書くことがあるからだ。
何故か?
それは、私が思い描くターゲットと、読者の方が余りに乖離したときに起こる現象だと思っている。
私のブログは、既にアクセス件数100万件を突破し、訪問者数も延べ30万人を超えている。毎日500名前後の方が訪問してくださっているが、中には、私が想定しないような方もいるはずだ。既に博士の方や修士の方もいれば、通信制大学で頑張っている現役の学生さんもいる。また、キーワードから資格・試験にトライしようとしている人もいると思われる。
とはいえ、全てのカテゴリーの方に迎合するような記事はかけません。絶対に無理。だって、置かれている立場や、学びの環境、その他諸々が違うのだから。
では、私が記事を書くときに思い描く読者はどのような方々だろうか。無論、記事により、代わったりもするのだが、一番多いのが以下のタイプ。
・年齢 30歳前後
・仕事 ビジネスマン・OL(ホワイトカラー)
・その他
*社会人大学あるいは大学院を目指そうとしている人
*転職を考えている人
*仕事に不満あるいは悩みを持っている人(漠然とした不安のある人)
*何をしたらいいかわからない人
*スキルアップしたい人
あと、性格的に、素直に人の話が聞ける人を想定している。だから、逆に素直に聞けない人には聞く必要もないからお引取り願いたい。
自分はカウンセラーだし、キャリア・コンサルタントでもある。しかし、全ての人の悩みを解決できるほどうぬぼれていないし、そのような力もありゃしない。所詮ブログ。面と向かって話をしていないのに、「お悩み解消」な~んて、魔法のような効果はない。
されど、書くときには、できるだけ、課題がある人に対して、何かヒントになるようなものはないかと言葉を選んで書いている。そして、時には発奮していただくために、あえて、「この野郎!」って思われるような記事も書く。
その中で1人でも、何か思うところがあって、新たな一歩を踏み出してくれれば、自分としてはうれしい限りである。
このブログで記事を書いても、自分にとって、なんら見返りはない。ひょっとすると、勉強の時間を侵食する「学習の敵」なのかもしれない。しかし、時には、うれしいコメントをいただけるからこそ、続けていけるのだろう。
もし、このブログをみて、新たな学習あるいは人生を拓かれた方がいたとしたなら、それが、私が2,058日間、このブログを続けてきた「最大の成果」なのかもしれない。
皆さん、お互い、頑張りましょう!(精神的・肉体的に負担にならない範囲でね!)
しかも、独断と偏見に立脚した、自分勝手な、我侭な内容。
読む人によっては、きっと「ケッ、クダラネェ~」って感じで不愉快な思いになるであろう。なんせ、時には「きっと、人によってはお叱りを受けるだろうな~」と思いながら記事を書くことがあるからだ。
何故か?
それは、私が思い描くターゲットと、読者の方が余りに乖離したときに起こる現象だと思っている。
私のブログは、既にアクセス件数100万件を突破し、訪問者数も延べ30万人を超えている。毎日500名前後の方が訪問してくださっているが、中には、私が想定しないような方もいるはずだ。既に博士の方や修士の方もいれば、通信制大学で頑張っている現役の学生さんもいる。また、キーワードから資格・試験にトライしようとしている人もいると思われる。
とはいえ、全てのカテゴリーの方に迎合するような記事はかけません。絶対に無理。だって、置かれている立場や、学びの環境、その他諸々が違うのだから。
では、私が記事を書くときに思い描く読者はどのような方々だろうか。無論、記事により、代わったりもするのだが、一番多いのが以下のタイプ。
・年齢 30歳前後
・仕事 ビジネスマン・OL(ホワイトカラー)
・その他
*社会人大学あるいは大学院を目指そうとしている人
*転職を考えている人
*仕事に不満あるいは悩みを持っている人(漠然とした不安のある人)
*何をしたらいいかわからない人
*スキルアップしたい人
あと、性格的に、素直に人の話が聞ける人を想定している。だから、逆に素直に聞けない人には聞く必要もないからお引取り願いたい。
自分はカウンセラーだし、キャリア・コンサルタントでもある。しかし、全ての人の悩みを解決できるほどうぬぼれていないし、そのような力もありゃしない。所詮ブログ。面と向かって話をしていないのに、「お悩み解消」な~んて、魔法のような効果はない。
されど、書くときには、できるだけ、課題がある人に対して、何かヒントになるようなものはないかと言葉を選んで書いている。そして、時には発奮していただくために、あえて、「この野郎!」って思われるような記事も書く。
その中で1人でも、何か思うところがあって、新たな一歩を踏み出してくれれば、自分としてはうれしい限りである。
このブログで記事を書いても、自分にとって、なんら見返りはない。ひょっとすると、勉強の時間を侵食する「学習の敵」なのかもしれない。しかし、時には、うれしいコメントをいただけるからこそ、続けていけるのだろう。
もし、このブログをみて、新たな学習あるいは人生を拓かれた方がいたとしたなら、それが、私が2,058日間、このブログを続けてきた「最大の成果」なのかもしれない。
皆さん、お互い、頑張りましょう!(精神的・肉体的に負担にならない範囲でね!)
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