よくよく考えてみると、私は日本では珍しい夜間大学院と通信制大学院の2つの大学院を修了しているのだった。
放送大学大学院ができたため、毎年500人の通信制大学院生が追加的に生まれているが、それでも、2つの種類の大学院を修了した人は、さほどいないであろう。
では、どちらの大学院の方が優れているのであろうか?私が片方の大学院をけなすはずがないと即座に気がついた人は、拙ブログのヘビーユーザーであろう。無論、どちらがいいとは断言しないが、それぞれ、以下のメリットがあることは伝えておきたい。
1.会社に内緒にしておきたい。
通信制大学院がベストである。夜間大学院だと、送別会や歓迎会などが出席できなくなり、いずれバレる。
2.人脈を形成したい。
夜間大学院に軍配があがる。やはり、授業の回数が多く、顔を合わせる回数が多い分、強みがある。飲み会も都度行けるしね。
3.MBAになりたい。
これも夜間大学院だろうな・・・通信制でMBAを取得することができる大学院自体少ない上、通信制にもかかわらずコストが高い。臨場感のあるケースメゾットを受けるためにも通学した方がいいと勝手に思っている。(ちょっと、通信のMBAは行っていないので断言は避けます)
4.地方に住んでいる。
近くに大学院がなければ、通信制はメリットを発揮する。年に何度か行くだけで(あるいはほとんど大学に通うことなく)修了できるのは強みといえよう。
色々あげていけばきりがないのだが、ここで言いたいのは、通信制といえど、SCや研究指導で本学に通いつめれば、結局、通学制とかわらぬくらいの友人や恩師を得ることができることである。
特に、私が修了した明星大学は先生と学生の距離が近く、通学制にも劣らぬほどエキサイティングなSCを受講することができました。
時間があるのなら、とりあえず受験してみる。その後のことは、走りながら考える。そういうやり方もありじゃないかしら。というより、あと数ヶ月もしたら、来年度入学の大学院の募集が多くの学校でスタートする。「いずれ・・・」とか「準備してから・・・」とか言っていると、あっという間に募集が締め切られてしまう。
だからこそ、「とりあえず申し込み」ってくらいの気持ちでやらないと、また、今年も見送りってこととなってしまう。やっぱ、何事も、決心しないと始まらない。
放送大学大学院ができたため、毎年500人の通信制大学院生が追加的に生まれているが、それでも、2つの種類の大学院を修了した人は、さほどいないであろう。
では、どちらの大学院の方が優れているのであろうか?私が片方の大学院をけなすはずがないと即座に気がついた人は、拙ブログのヘビーユーザーであろう。無論、どちらがいいとは断言しないが、それぞれ、以下のメリットがあることは伝えておきたい。
1.会社に内緒にしておきたい。
通信制大学院がベストである。夜間大学院だと、送別会や歓迎会などが出席できなくなり、いずれバレる。
2.人脈を形成したい。
夜間大学院に軍配があがる。やはり、授業の回数が多く、顔を合わせる回数が多い分、強みがある。飲み会も都度行けるしね。
3.MBAになりたい。
これも夜間大学院だろうな・・・通信制でMBAを取得することができる大学院自体少ない上、通信制にもかかわらずコストが高い。臨場感のあるケースメゾットを受けるためにも通学した方がいいと勝手に思っている。(ちょっと、通信のMBAは行っていないので断言は避けます)
4.地方に住んでいる。
近くに大学院がなければ、通信制はメリットを発揮する。年に何度か行くだけで(あるいはほとんど大学に通うことなく)修了できるのは強みといえよう。
色々あげていけばきりがないのだが、ここで言いたいのは、通信制といえど、SCや研究指導で本学に通いつめれば、結局、通学制とかわらぬくらいの友人や恩師を得ることができることである。
特に、私が修了した明星大学は先生と学生の距離が近く、通学制にも劣らぬほどエキサイティングなSCを受講することができました。
時間があるのなら、とりあえず受験してみる。その後のことは、走りながら考える。そういうやり方もありじゃないかしら。というより、あと数ヶ月もしたら、来年度入学の大学院の募集が多くの学校でスタートする。「いずれ・・・」とか「準備してから・・・」とか言っていると、あっという間に募集が締め切られてしまう。
だからこそ、「とりあえず申し込み」ってくらいの気持ちでやらないと、また、今年も見送りってこととなってしまう。やっぱ、何事も、決心しないと始まらない。