ここは、静岡市清水区にある三保の海岸です。正月休みに行ってみました。
”三保の松原”越しに望む富士山は、絵葉書などにもなっているおなじみの風景です。
羽衣伝説の松(右端の写真)があるのでも有名ですね。
さて、近頃「静岡おでん」が売り出し中のようですが、ここの茶屋にもおでん屋さんがあったので寄ってきました。おいしそうでしょ?(^_^)
今回食したのは”みそおでん”で、注文すると秘伝のタレ?におでんを浸してくれるのですが、一般的な「静岡おでん」の特徴は、次のようなものだそうです。
①黒はんぺんが入っている
②黒いスープ(牛スジ)
③串にさしてある
④青のり・だし粉をかける
⑤駄菓子屋にある
思えば、小学生の頃に駄菓子屋でおでんを食べていましたが、全国的にそういうものだと思っていましたね。
TVで紹介されたとき、静岡のおでんってそんなに特徴あるものだったの?というのが正直なところでした。
昔懐かしい駄菓子屋の味を思い出しました(´_`)
美味しそうですね。
で、おでんの横にあるのはお茶のように思われるのですけれど・・・・
お酒なしでおでんなんて、私には新たな発見です(^_^;)
お茶はサービスで付いてました。おかわり自由です。
寒い冬、酒の肴におでんは良いですね。
こんな場所で飲んだら、酔いで天女の舞が見えるかもしれません(^_^)
あのCMだけで発泡酒飲めます。
コメントありがとうございます(・_・)゛
静岡では、はんぺんと言えば黒はんぺんのことを指していましたので、静岡の名物だと知ったのは、実はずっとあとになってからでした。
黒はんぺんは、他のはんぺんと区別するために、便宜上考案された呼び名だと聞いたことがあります。