買い替えた冷蔵庫の下方にある引き出しの”冷凍庫”は開いてもライトが点灯しないので、薄暗い時は中身の確認がし難くキッチンの電灯を点ける必要がありました(・_・) (・_・ )ソーダネ
電灯を点けても、のぞき込むと自分自身が影になっちゃうんだよなぁ(´-ω-`)う~む
とうわけで冷凍庫用のライトを設置することにしましたっ(`o´)/
利用したのは100均のLEDランタンからゲットしたCOBと抵抗器です。
イチイチ自分でスイッチを入れるのでは芸が無いので、引き出しを開いたら自動で点灯するようにマイクロスイッチを利用することにしました。
ケースにマイクロスイッチと抵抗器とコネクタ用のピンソケット/ピンヘッダを組み込みました。
このケースはエネループ4本用が収納されていたもので、たまたま手元にあったのですが平たい形状が好都合でした。
冷蔵庫の横に粘着ジェル両面テープで設置しました。
冷凍庫の引き出し側には適当な木片を貼り付け、閉じた時にマイクロスイッチを押下させるようにしました。
ビフォーアフターは一目瞭然です(^o^)b (・o・ )オー
ライトがあると格段に視認し易くなりました。
COBは冷蔵室の扉の下底に貼り付けました。反射板などは無しですがかなり明るい感じです。
これなら夜中に冷凍庫だけを開いても十分中身の確認ができます。
冷凍庫の照明は想像以上に有効でした。
スイッチ操作が面倒でなければ、冷蔵室側の扉の前面に適当なLEDライトを下向きに設置するというだけでも良いかもしれません。
冷凍庫用のライトを設置するというアイディアは、良い”名案(明暗)”だったのではないでしょうか(-∀-)(-_-;)彡 冷えるわ~
記事の最後の方で、冷蔵室の扉に適当なLEDライトを下向き設置するという案ついて書きましたが、やはり消費電流のことを考えスイッチ式のライトを前提にしていました。
センサーライトでは近づくだけで点灯してしまう可能性がありそうですのでセンサーの向きなど工夫が必要になるかもしれないですね。
最初それも考えたのですが、これが出来るのは冷蔵庫レベル。電池の適用温度ならNi-Cd(宇宙でも使われるレベル)なら対応できるがセンセンサーライトの回路が心配。
後半部分はセンサーライトを冷凍庫の上の冷蔵庫などドアの最下部&外側に取り付けるってことです。真上からの照明になる。外部なので結露の心配なしでマジックテープでつけるとか。外設置なんで電池の消費大きいですがドアを開けずに電池代えられる。
今回の製作にあたりいくつか方法を考えていたのですが、冷凍庫内にライトを設置するとなると電源の問題があると思います。
アルカリ電池の推奨範囲は5℃~、エネループは-5℃~という情報があり、冷凍庫内ではちょっと温度が低すぎると思いました。
また、冷凍庫は頻繁に開け閉めするものではありませんので、待機時の消費電力が不要な方法としてスイッチ方式にした次第です。
後は上のドアに下に向けて棒状の人感センサーとか。うちでも1個持っているんですが、センサーモードとライトに切り替えできます。