かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

100均ストップウォッチの改造

2013年05月18日 | 製作

ああ、早まってしまった・・・。
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先ほどブログを更新したばかりなのですが、

「ストップウォッチ自体にも、電源スイッチを設けたら良かったかもしれませんね~。」

と思いついて書いたことが頭から離れず、すぐにストップウォッチの改造をすることにしました。できたてホヤホヤです。
20130518a 20130518b
ストップウォッチの紐が出ていた部分の穴を加工し、スライドスイッチを取り付けました。
電池ホルダーからスイッチへの配線を行い、スイッチで電源のON-OFFができるように改造です。

ついでに、ストップウォッチのスタート/ストップボタンからの配線もやり直し、外部端子は無しで、直接装置へ配線することにしました。
20130518d 20130518e
スイッチの取り付けは、思いのほかうまく出来たと思います。スイッチとネジで紐の穴も塞がり、スッキリしました。

時間計測装置の概観は、こんな感じになりました。
20130518f 20130518g

これで、ストップウォッチ自体の電源も、スイッチ1つでON-OFFすることができるようになりましたので、ムダに電池を使うことも無くなるでしょう。

・・・まてよ、同じ電源からスイッチ1つで、ストップウォッチも装置も同時にONにできれば、もっと便利かも?
あ~、また早まったか!?(`o´)ヾ(^_^;)モウイイデショ

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この記事には後日談があります。φ(. _. )カキカキ
時間計測装置の改良 ←クリック

コメント (4)
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時間計測装置の製作

2013年05月17日 | 製作

この記事には後日談があります。2013年9月10日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
100均ストップウォッチの改造 ←クリック

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先日の時間計測基盤ユニットをケースに組み込み、実験用の計測装置を作ってみました。
 20130517b 
電源スイッチ、DCジャック、そして、計測中であることを知らせるLEDを付けました。

20130517c電源は、電池とAC電源の2電源方式にしました。
通常は、電池でお手軽に使い、長時間の計測では、AC電源で余裕の対応ができます。

ちなみに、この100均のストップウォッチ、23時間59分59秒まで測定可能とありますが、その先はどうなるかといいますと、再びゼロから繰り返されました。というわけで、それを踏まえれば、24時間以上の計測も可能となりますね。実験済です(・_・)v





20130517dストップウォッチとケースとは、マジックテープで簡単に固定し、電池の交換も普通にできるようにしました。
ストップウォッチ自体にも、電源スイッチを設けたら良かったかもしれませんね~。また、その気になったら改造してみようっと(-。-)г

この装置を使った実験については、また後日ということで。





かりおかは、新たなアイテムを手にいれた。100ポイント。

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電子レンジを修理してみました。

2013年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム

電子レンジを分解するのは、大変危険です。
今回の記事の内容については、絶対にまねをされないようにお願い致します。
何があっても責任は負えません<(_ _)>゛

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電子レンジが、突然動かなくなりました((*゜∀゜):;*.’:;グハッ

電源は、入っているようなのですが、”あたため”など、前面にある調理スイッチが全て反応なしです。
パンフレットにある、「故障かな?と思ったら」の項目にも、この事象に該当するようなものはありませんでした。

20130515aサンヨーのオーブンレンジ、EMO-MR3。

購入したのは、1999年10月。当時38,000円でした。
ずいぶん長いこと、食生活を助けてくれてましたねぇ(´_`)

修理にトライすることにしましたっ(`_´)/



開けてみたら、こんな感じ。
20130515b 20130515c1
もう10年以上も経っていますので、基盤にあるコンデンサが劣化しているかも・・・・・と思いましたが、外見は問題無さそうでした。また、基盤を外して交換するのは、なかなか大仕事になりそうです。

先に言ってしまいましょう。直りましたv(*゜ー゜*)v

やったことは、以下のとおりです。
・全体的なホコリの除去。
・ドアの開け閉めを内部に伝える、突起部分の補強。
・ドアの開け閉めに伴って切り替わる、マイクロスイッチ(2個)の導通テスト。
・温度を検知する、赤外線センサーの窓の掃除。
・電子基盤に繋がるコネクタ全ての抜き差し。
・ドアの稼動部分の油注し。
・カバーの歪みを修正。
20130515 20130515_2
これでダメなら、いよいよコンデンサの交換にチャレンジかと思っていましたが、アッサリと動くようになりました(。´ω`)オッケー
この中で一番効果があったのは、コネクタの抜き差しだったような気がします。やはり、まずは接触不良を疑うのが基本ですね。

修理完了ですっ(・`ω・)ゞデシッ!!

あー腹減った。早速、パックご飯でも温めよっと(-o-)ヾ(^_^; )ツカイスギジャ?

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ハードディスクの交換とバックアップの備忘録。

2013年05月13日 | デジタル・インターネット

いつものように、HDのバックアップをとろうとしたら、エラーが発生してできませんでした。

Photo試しに、chkdsk c: /f /r を実行してみたところ、不良セクタ」が発生しました。

こうなると、LBコピーワークス10による、まるごとのバックアップは不可能です。

「とうとう、HDの寿命がきたか・・・・・。」

まだ、ファイルアクセスができるうちに、1世代前のHDに最新ファイルを手作業でコピーし、これをマスターとして、新たなHDにバックアップをとることにしました。

ところが、購入した新しいHDにバックアップを実行したところ、なんとエラーが出て途中中断。

「Aドライブにディスクを入れろ」みたいな、わけのわからないメッセージ。ちなみにAドライブなどありません。

バックアップソフトのオプションをいろいろと変えてみてもダメ。
新たなHDに、フォーマットをかけてみてもダメ。
しかしながら、ディスクの管理を見ても、HD自体は認識されているようでした。
そして、表面テストを実施したところ、2時間くらい経過してもなかなか進まなかったため、キャンセルしました。

「しかたない、エラーメッセージを書き取って調べるか・・・・・。」

と、半ばあきらめつつバックアップを再び実施したところ、なんと!動きました。

「なんだよ~コレ?」(-.-")凸

今となっては、HDの初期不良だったのかどうかもわからずです。アレコレ動かしているうちに何かゴミでも取れたのでしょうか?

パソコンって、こういうのにハマると時間ばかり食ってしまって大変ですねぇまったく。
世界平和のため、やりたい実験や製作が山ほどあるのに困ったもんです(-o-)ヾ(^_^;) 


どーゆうことなの!?どーゆうことなの!? ←どういうことなの by 初音ミク

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電子辞書に節電スイッチを取り付けてみました。

2013年05月12日 | 製作

Jisho2
キャノンの電子辞書、IDC-300です。
購入したのは、2003年9月。古っ。
購入の記事は、”かりおかのスケッチブック”をご覧ください。

気軽に持ち歩ける英語辞書として購入したのですが、1つだけ残念に思うところがありました。
それは、時計機能が付いていたところです。
時計の機能がついていると、辞書の電源をOFFにしても、電池を消耗するんですよね~。
実際、辞書の時計を見ることなど全くありませんでしたので不要です。たまに使おうとしたら電池切れということが・・・ε=(-。-;)ヤンナッチャウ

そこで、電源のメインスイッチをつけてみることにしましたっ(`_´)/

中を開けてみると、こんな感じ。
20130512a 20130512b
電子基盤がビッチリと詰まっています。
電池と電極との間にスイッチを入れるのですが、電池ボックスには全く余裕がありませんでした。

難しい手術になるな・・・(р_-)

20130512c「オペを開始する。ニッパー、ハンダこて。」

電極の一部を切断、スイッチへ導く細いビニール線をハンダ付けしました。






20130512d「ヤスリ、カッター、接着剤。」

ケースの縁を微妙に加工し、幅8mmという極小のスライドスイッチを設置。ネジを使うような余裕は無いため、接着剤で固定しました。





20130512e
「よ~し、配線完了。パッケージを戻してくれ。」








20130512f
・・・というわけで、なんとかメインスイッチを取り付けることができました。

←右下前の白く小さいの。これならじゃまになりません。





ついでに、小さなパーツを作り、リセットボタンの穴に収めました。
20130512g 20130512h
これで、電池を入れ替えたときに押下するリセットボタンも、イチイチ先の尖ったものを用意せずに、指先で操作できるというわけです。

これでまた、バッグの隅に入れておく気になりましたよん(*'ー')ノ

やる気~スイッチ、君のはどこにある~♪

コメント (2)
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