ホンダ CR-Z (CVT)に試乗！（動画あり）

アウディA1の試乗に続いて、ホンダ　CR－Zも試乗してきました！



以前デビュー当時にMT版に試乗し、好印象でしたので、今回はAT版に乗ってみました。

●居住性　☆☆☆

座面は低めでスポーティ。
アウディからの乗り換えでは内装はどうしても安っぽく感じてしまいますが、
デザインはまあ独創的です。
前席は不満のない広さですが、後席はどうみても荷物置きです。

●動力性能　☆☆☆

うーーん、悩ましいところです。
ハイブリッドモーターのお陰でまあ街中レベルでは気持ちよく走れます。
加速もなかなか鋭いです。
ただ、CVTと組み合わせると、エンジンサウンドと加速がマッチせず気持ち悪いです。。
またサウンドもあまり気持ちいいものではありません。。

●ハンドリング　☆☆☆☆

ハンドリングは軽快で気持ちいいですね！
コンパクトスポーツと名乗ってもいいくらいのデキで、壮快です！

●総合評価　☆☆☆
　うーん、おしい！というかんじです。
軽快でスポーティなハンドリング、
気持ちのいいトルク、
独創的なエクステリア　と良い所が多いのですが、
やはりMTの方がたのしいですね。

では動画をどうぞ！

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HONDA S2000完全メンテナンスファイル

HONDA S2000完全メンテナンスファイル (Gakken Mook) 価格：￥ 2,500（税込） 発売日：2010-03-20

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久しぶりにAmazonでS2000を検索してみたところ、人気TOP1に表示されたのがこの本。

もうこんなスポーツカーは二度と生まれないかもしれませんね。

VTEC、FR、オープンですから。

所有している方は大事にして欲しいですね。

ホンダ CR-Z （6MT)に試乗!!

ようやくホンダ　CR-Zに試乗してきました！



デビュー当時から興味はあったのですが、色々忙しかったり、天気がイマイチで気が乗らなかったり・・・

ですが、ようやく試乗してきました！！結論から言うと、結構いい車でしたよ！

しかも、CVTの他にMTがあったので、今回は6MTの方に乗ってきました。

●エクステリア　★★★★

フロントフェイスは個人的にはイマイチ。ちょっと眠たそう。
しかし、大きく絞り込んだリアは素晴らしい。
よく市販の200万円台の車で、ここまで大胆なサイドを実現できたものです。
非常に個性的かつ往年のCR-Xを彷彿させます。

●居住性　★★★

インテリアの質感はインサイトより向上し、まあ不満のないデキ。
メーター周りもちょっと子供っぽいという意見もありますが、新しいスポーツカーとしては特別感を感じさせて良いのではないでしょうか。
　後部座席は完全に荷物置き場です。後部座席にもぐりこんで背もたれに寄りかかろうとしたら、後頭部をルーフに強打しました・・・
　6MTのデキは、ちょっとガチャガチャいいますが、悪くはないです。
　乗り心地は多少堅め。

●動力性能　★★★★

　エコモードは完全に去勢モード。燃費アタック以外はオススメできません。ストレスたまります。
　ノーマルモードは、普通の1.5Lコンパクトカー。
　スポーツモードがこの車の本領ですね。加速中にボタンを押すと、体感できるほど”ククッ”と加速します。
トルクの立ち上がりが気持ちいい！トヨタのハリヤーハイブリッドのようなスポーツターボのような加速こそありませんが、最近流行りのロープレッシャーターボのような気持ちいいサポート感。

●ハンドリング　★★★★

　結構、軽快かつスポーティ！車重を感じさせません。1tクラスに感じます。
ハンドルも軽め。これは楽しいですね。

●総合評価　★★★★

　想像以上によかったです。確かにCR-XのようなVTECの天井知らずの吹け上がりはありませんが、トルク感が気持ちいいです。しかも、ターボのように燃費を気にしてアクセルを踏まなくてよい！ハンドリングはスポーツカーと言い切っていいほどキビキビ走ります。ライトウエイト・スポーツカーと言ってもイイのではないでしょうか。
　感心した点としては、かなり頻繁にアイドリングストップしてくれることです。私は車が停止する前にニュートラルに入れるクセがあるのですが、その時点でエンジンがSTOPするので最初はビックリしました。慣れるとエコなかんじがしてGoodです。帰りに自分の車が渋滞につかまってファンが回り始めた時に、ちょっと野蛮にさえ感じました。

新しいスポーツカーの形として、大いにアリだと思います。

　これでミッドシップだったら、間違いなく買ってたと思います。

ホンダCR-Zのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格：￥ 480（税込） 発売日：2010-03

HONDA CR-Z (CARTOP MOOK) 価格：￥ 1,200（税込） 発売日：2010-01

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東京モーターショウ2009に行ってきた（バイク編）

東京モーターショウ２００９、今回はバイク編です。




まずは今回のショウの目玉？ホンダ　VFR1200F！
バイク初のデュアルクラッチ搭載。
デザインは斬新ですが、ロボット顔というか何というか・・・うーん。



ホンダの一輪車。なんと自立走行します。
非常に不思議な光景でした。
人ごみが凄くて写真もまともに取れない状態・・・



次期愛車候補、ビューエルXB12R。
倒産が残念。



ヤマハの電動バイク。ちょっとリアリティのないデザイン。



ホンダ　VT1300CX。
すごいデザインですね。このまま市販するところがスゴイ。

次回は試乗編！

オフィシャル東京モーターショーガイド〈2009〉 価格：￥ 500（税込） 発売日：2009-10

東京モーターショー2009 国産車のすべて (モーターファン別冊) 価格：￥ 500（税込） 発売日：2009-10-08

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ホンダのミドルサイズワゴン、アコード・ツアラーに試乗!!

ワゴンと言えば、アコードワゴン・・・というかんじでもなくなってきましたが、密かに上級移行したホンダのアコード・ツアラーに試乗してきましたので感想を。




●居住性　★★★★

　サイズアップが効いていて、室内空間にはかなり余裕があります。特に、横幅と後部座席は、これで不満を言う人は少ないのではないでしょうか。インテリアの質感もアップ。デザインもスバルより好印象。
　なんといっても良い点は、ボディ剛性アップにより、イイモノ感が出てきた事。BMWやアウディ、VW等のドイツ車勢と比肩しうるポテンシャルを身につけました。


●動力性能　★★★★

　基本的には静かですが、踏み込むとホンダらしい胸のすく加速は健在。レガシィ（NA）もこれには敵いません。プリウスとは比べるべくもありません。


●ハンドリング　★★★★

　従前の軽快感はなくなりましたが、しっかりした高級車っぽさが。リニアで走るのが楽しいですね。


●総合評価　★★★

　良いことだらけのような感想ですが、総合評価が高くないのは、価格が高いから。コストパフォーマンスが厳しいからです。
確かにすべて１クラスアップしましたが、価格も300万円越え。ブランド力は外車勢にはかないません。デザインもリアビューは良いのですが、フロントマスクは直ぐ飽きられそう。横幅もでかいので、取り回しも要注意。
　個人的にはこの価格ならボルボのV50をオススメしますが、外車がイヤなら、モノ自体は良いので、買って後悔はしないかと思います（除くリセールバリュー）。

新型アコードのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格：￥ 450（税込） 発売日：2008-12

ホンダ・アコード (ハイパーレブ―車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2003-05

VTECオーナーズマニュアル (レッドバッジシリーズ (273)) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2005-02

ホンダ インサイトに試乗!! これはプリウスには勝てない。。

プリウスの対抗馬、ホンダ　インサイトにも試乗してきましたので、早速インプレを。



●居住性　★★

　むむむ・・・悩ましいところです。イメージ的にはフィットと同じくらいですが、リアシートの圧迫感が強く、とくに頭上高は身長170cmならつっかえるのではないでしょうか。
　インパネのオリジナリティは認めます。特に、エコ運転しているかどうかをランプで教えてくれる仕組みはゲームっぽくて良いですね！楽しみながら運転できそうです。
　ただし、内装の質感は小型車レベルです。
　静粛性ですが、当然アイドリングストップ時は静か。ただ、ブレーキを離すとすぐエンジンがかかりますので、全然ハイブリッドっぽくありません。静粛性も、小型車レベル。

●動力性能　★★★

　えー、普通です。
　1.3Lにしては元気な方かな、とは思いますが、とりたててスポーティといった訳ではありません。
　ただ、新型プリウスが　あまりに残念だったので、より走りの楽しいハイブリッドを求めるのであれば、インサイトを選ぶのもアリだと思います。

●ハンドリング　★★★

　適度なスポーティさ。プリウスより一回り小さい車体が良い方向に。

●総合評価　★★★

　先代インサイトやシビック・ハイブリッドと比べると、遥かに商品力がアップしてます。ようやくマトモなハイブリッドが誕生した、といったところです。デザインも（個人的には好きではありませんが）先進性っぽさがあり、価格も200万円以下。
　しかし、正直クルマとしてのデキを考えると、プリウスには太刀打ちできません。いくら安いといっても、16万円差。価値はそれ以上の開きがあります。
　個人的にはトヨタよりホンダが好きなのですが、インサイトを選ぶ理由は（１）サイズが小さい、（２）どうしても16万円節約したい、（３）走りがマシ、（４）ホンダ好き　くらいしか見当たりません。

新型インサイトのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格：￥ 480（税込） 発売日：2009-02

さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか? (SHUEISHA PB SERIES) 価格：￥ 1,000（税込） 発売日：2009-03-26

全解 新型 プリウス (Motor Magazine Mook) 価格：￥ 880（税込） 発売日：2009-05-20

HONDA NSX―ホンダの夢を今こそ手に入れる

HONDA NSX―ホンダの夢を今こそ手に入れる

なかなかそそるタイトルですね。

しかも、なんと発表当時の福野礼一郎氏のコメントが掲載されてます。

最近、中古で300万円前後で発売されてるのを見ると、
ちょっと欲しくなります。

HONDA NSX―ホンダの夢を今こそ手に入れる (NEKO MOOK 1253 レジェンダリー・ジェイズ 1) 価格：￥ 1,800（税込） 発売日：2009-03

ホンダNSX―NSXはかくして作られる (タツミムック―名車リバイバルシリーズ) 価格：￥ 2,520（税込） 発売日：2003-12-12

ホンダ・NSX (ハイパーレブ 車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ Vo) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：1998-12

激撮SCOOP！次期型HONDA NSX 完全捕獲！

ベストモータリング 2008年12月号[DVD] (2008) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2008-10

●激撮SCOOP！次期型HONDA NSX 完全捕獲！
遂に激撮！日本の宝ホンダNSXの全貌が明らかに！
最新2ペダルスポーツTEST＆BATTLE
まずはBMW M3 M-DCT、ホンダ新レジェンドといった新車2台のインプレッション。さらに話題のM-DCTに着目。GT-RやSL63AMG、アウディTTSクーペといった2ペダルスポーツを集め、テスト＆バトル。電子制御はプロのドライビングを超えたか？
＜ENTRY CARS＞
　BMW M3 M-DCT/6MT／ホンダNEWレジェンド／アウディTTSクーペ／
　ランサーエボリューションX SST／MB SL63AMG／日産GT-R／レクサスIS F
＜CONTENTS＞
　1．TEST(1)　0～400m加速テスト
　2．TEST(2)　ツインスラロームバトル
　3．2ペダルエンジニアインタビュー
　4．シフトショックテスト
　5．2ペダルスポーツ筑波バトル
＜CASTERS＞
　土屋圭市、服部尚貴、木下隆之、荒聖治、影山正美
＜FIELD＞
　筑波サーキットコース2000、阿見飛行場、関越スポーツランド

●服部尚貴のパニックブレーキランキング 第17回
クルマの基本はセダン。というわけでFFとFR、国産セダンを中心にパニック性能を検証。ウルトラファイトはフィアット500vs.VWビートルの世界の名車対決なり！
＜ENTRY CARS＞
　マツダアテンザ25EX／ホンダインスパイア35iL／
　日産スカイライン350GT Type SP／トヨタクラウンアスリートGパッケージ／
　MB C200コンプレッサーエレガンス
＜CASTERS＞
　服部尚貴、佐藤恵
＜FIELD＞
　ツインリンクもてぎ南コース

ホンダ、F1撤退！！

ホンダがついにF１撤退！！

確かに今シーズンもまったく振るいませんでしたが・・・

残念です。

F1はホンダのイメージ戦略の根幹を成す部分だと思います。

いまさらハイブリッドに注力といっても、トヨタが10年先行してますし。

やはりアメリカ市場主義に傾倒していくのですかね・・・

F1全史 1986‐1990―ターボの終焉とホンダ専制時代 価格：￥ 4,587（税込） 発売日：1992-10

走れ、俺たちのF1―ホンダF1戦う15人 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2005-10

ヒストリーオブモーターレーシング60年代総集編 [DVD] 価格：￥ 3,675（税込） 発売日：2004-07-23

ホンダ フィット1.3に試乗！

まだまだ続く、コンパクトクラスの試乗シリーズ。今回は今や日本を代表するコンパクトカー、HONDA　FITです。



●居住性
　噂どおり、このクラスではワンランク上の広さ。ビッツもマーチも相手になりません。特にドライバーの顔の前のあたりの空間が広く感じられます。視認性も良好。シートアレンジも実用性が高く、使い勝手もGood。なるほど売れる訳です。

●動力性能
　不満はないのですが・・・あれれ？といったかんじ。ホンダらしい楽しさはありません。どちらかというとトヨタっぽい、中身の詰まっていない、最近ありがちな典型的な省エネエンジン。なぜ日本車はこんなことになってしまったのでしょうか。静粛性も高いのですが、コンプレッサーの音が耳障り。トルクも少し足りません。

●ハンドリング　可もなく不可もなく、といったところ。

●総合評価
　サイズと価格を考えると、総合評価は以前悪くないのですが、前モデルから飛躍的に進化したところもなく、マイナーチェンジといったところ。ツールとしては良いのですが、趣味クルマにはなりません。

ホンダ・フィット No.2 (2) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2007-03

Honda Style (ホンダ スタイル) 2007年 12月号 [雑誌] 価格：￥ 980（税込） 発売日：2007-10-19

ホンダ シビックtypeRに試乗!!

　アルファディーラーからミラコラーレに移動する間に、ホンダディーラーでシビック　タイプRに試乗してきました！
S2000に乗っている会社の方から「すごいよ！試乗した方がいいよ！」とのコメント。元S乗りとして興味アリアリです。


●エクステリア
　個人的にはCivic　TypeRの一番弱いところだと思います。4ドアセダンのシビックにエアロつけただけですから・・・

●居住性
　逆に居住性はセダンベースなだけあって良好。インパネは最近のホンダ路線、サイバー風味。個人的には・・・・でもカチっとしたシフトフィーリング等、操作系は流石Good。

●動力性能
　さすがはエンジンのホンダ。アルファの２Lユニットをまったく相手にしません。S2000と比べると、明らかに低速トルクがアップ。低い回転からグイグイ、そのままフラットに天井しらずに吹けあがります。はっきりいって、街乗りではほとんど上まで回す機会はありません。NAの２Lユニットで、ここまで進化できるとは。

●ハンドリング
　まず乗り心地が固い！つるしの市販車では、今まで乗った中では最も固い。これに比べれば156GTAは普通の乗用車です。ただ、ボディ剛性も相当固いので、嫌な固さではありません。
　ハンドリングは素晴らしいです。アルファのような初期応答のクイックな演出はありませんが、ハンドルを切れば切っただけどこまでも曲がっていきます。リアの安定感が高いので、街中ではアンダーの気配すら感じさせません。

●総合評価
　ホンダエンジニアリングの意地の結晶。一時期は3車種あったタイプRも、いまやこの1台だけ。その分、ホンダの技術者の力が集中したのでしょう。本当にレーシングマシンのようです。間違いなくノーマルならS2000より速いでしょう。
　ただし、ホンダ車最大の欠点も同じ。それは回さないと楽しくないこと。味をもとめるようになった昨今、例え技術的には下でもアルファの２Lエンジンの方が楽しく感じています。もうこれは好みの問題としか言いようがないですね。

ベストモータリング 2007年7月号[DVD] (2007) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2007-05

シビック・タイプR完全制覇 価格：￥ 880（税込） 発売日：2007-06

ホンダ・シビック No.5 (5) (NEWS mook ハイパーレブ 車種別チューニング&ドレスアップ徹底) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2007-08

新型シビックのすべて (ニューモデル速報 (第363弾)) 価格：￥ 450（税込） 発売日：2005-09

ホンダ NSX－エンスーCARガイド

 

ホンダNSX (エンスーCARガイド)   エンスーCAR本「STRUT」 エンスーCAR本「STRUT」編集部

 

ホンダNSXファン エンスーCARガイドDIRECT (エンスーCARガイド DIRECT)   エンスーCAR本「STRUT」 エンスーCARガイド

 

ホンダNSX開発ストーリー: エンスーCARガイドDIRECT   エンスーCARガイド エンスーCARガイド

　エンスーCARガイドシリーズにいつのまにかNSXが出てました。日本のスポーツカーの金字塔ですね。次期NSXはGT方向みたいなので、本当に貴重な1台です。

レーサーの死 アイルトン・セナ他

 

レーサーの死   黒井 尚志 双葉社

アイルトン・セナ・ダ・シルバのほかに、ローランド・ラッツェンバーガー、川合稔、風戸裕、鈴木誠一、福沢幸雄、高橋徹、小河等など、彗星のように逝ってしまったレーシング・ドライバーたちの生と死について、家族、友人、関係者が語った証言を収録。 ややピントのずれた話もありますが、非常に興味深い内容です。特にトヨタの事故隠しの対応等、今はどうなんでしょうね。

モテラに試乗（動画）＠ツインリンクもてぎ

　ツインリンクもてぎで、初心者向けフォーミュラーカー、モテラに試乗してきました。


といっても2005年のネタですが。 Honda Racing Thanks Dayのイベントで無料試乗できました。当日は朝6時！から並んだものの、既に長蛇の列！！！抽選に何回も並び（2時間くらいトライしました！）、ようやく当選しました。



コックピットは極めてシンプルかつソリッド。シフトゲートは右側。左右報告のストロークが短く、シフトミスしそうです。




エンジンはフィットの１．３Ｌ。正直、パワーもレスポンスもそれなりですが、なにせ車重が軽いので加速はＧｏｏｄ！運動性能もバツグン！グリップはちょっと低めなので、ミッドシップらしい繊細なステアリング＆アクセルワークが求められます。手軽にＦ１気分が味わえるこのマシン、もう少し参加費が安ければぜひ参加したいですね！


モテラ（動画）（3.28MB、ASF形式）


サーキット走行入門
価格: ￥1,000 （税込）

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走れ、俺たちのF1―ホンダF1戦う15人

走れ、俺たちのF1―ホンダF1戦う15人
赤井 邦彦 (著)
価格: ￥1,680 （税込）
オススメ度：★★★

第3期ホンダF1を担う15人のチャレンジを追った迫真のドキュメント。15人の生い立ちから、現在の活動に至るまで詳細に描かれている。個人的には各人のバックグラウンド部分が長すぎるので、もっと”今”にフォーカスして欲しかった。来年はオールホンダになることですし、頑張って欲しいですね！

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