PTA総会の時期を迎えました。 気になるのは、参加者の少なさ。 中学校総会では、約300世帯の2割強の保護者出席でした。 それでも、近隣から転校されてきた先生の中では、「すごい!前の学校では、1割未満でしたよ!」 と言われていたのが、記憶に残りました。
出席者数を増やすには、工夫も必要だと感じます。
クラスの懇談会を総会の後に行えば、という声も聞こえます。 確かに総会の出席率は上がりそうです。 また、クラス懇談会も総会開始の時間を気にせずに行えそうです。 ただ、仕事の合間に来ている人は、やはり授業参観とクラス懇談会だけで職場に戻りたいと考えているかもしれません。
宮崎有数の進学校は総会出席率が、ほぼ100%だと聞きました。 ざすがに一回だけでは無理なので、同じ内容で二回実施したトータルですが、それにしても凄いですね。
総会に出ないのは、魅力がないから。 謙虚にそう受け止めて工夫することが大切なのかも知れません。
でも、企画して改善するには、高校3年間のPTA活動期間では短か過ぎるのかもしれません。 これって、ただの言い訳、でしょうか?
人気blogランキングへ ← クリックを御願いします。
ブログランキングに参加中です