沖縄防衛局は1月27日早朝、2台の大型クレーン船や台船等計7隻の作業船を大浦湾に進入させ、巨大なコンクリートブロックの投入を始めた。臨時制限区域に沿って引き出したオイルフェンスや標識ブイのアンカーだという。昨年10月、台風19号の影響でフロートを海底に固定していた鋼板アンカー(重量160Kg)が引きずられてサンゴ礁や海草藻場が破壊されただけではなく、設置したアンカー248個のうち120個が流出し . . . 本文を読む
1月31日(土)、海保の「海猿」の暴力で左手をやられたので船には乗ることができないが、せめてシュワブ基地ゲート前の抗議行動に参加しようと辺野古に行った。
午前8時半、瀬嵩の浜でカヌー隊の出発を見送る。カヌー隊は18艇、船団は4隻。今日は防衛局の作業の様子はない。海保のゴムボートも出ておらず、大浦湾は静まりかえっている。カヌー隊はすぐにオイルフェンスを楽々と超え、大型作業船に向かって行った。
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