チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

辺野古埋立土砂が搬送されている名護から本部にかけての国道449号線の凄まじい粉じんの実態 --- 沖縄県議会が環境調査の実施を求める陳情を採択した!

2023年04月19日 | 辺野古/ 本部塩川港・安和桟橋
 名護市から本部町にかけての国道449号線北側には多くの鉱山(石灰岩の採石場)が続き、安和桟橋や本部塩川港には辺野古埋立土砂を搬送するダンプトラックも集中している。  そのため、一帯には粉じんが立ち込め、周辺の住宅や国道の街路樹も真っ白になるなど、住民生活に大きな影響を与えている。また、この道路は美ら海水族館に向かう県内でも有数の観光道路だが、あまりの惨状に顔をしかめる観光客も多い(たとえば末尾 . . . 本文を読む