11月23日(休)朝に那覇を発ち、久しぶりの京都へ。「No Base! 沖縄とつながる京都の会」主催の「辺野古新基地建設 土砂投入を許すな!」という集会で1時間少し、辺野古の話しをさせてもらった。
会場は120名ほどの参加で立ったままの人たちもいるなど、満員となった。昔の友人たち、さらにはなんと大阪から高校時代の同級生など、それこそ数十年ぶりに会う人たちも多く来てくれた。感謝のほかない。
下の資料にあるように、私の講演の後、国政野党6党代表の挨拶やメッセージが続いた。日本共産党の倉林明子参議院議員、立憲民主党京都府連の田中健志幹事長(府会議員)、社会民主党京都府連の桂川悟る代表、新社会党京都府本部の駒井高之副委員長らの挨拶。そして国民民主党京都府連の前原誠司会長、自由党京都府連の豊田潤多郎会長らかのメッセージも紹介された。
全野党が辺野古新基地建設反対集会に一同に介したことに驚く。ここまでの共闘を作り上げた京都の人たちの努力に敬意を表したい。
(倉林明子参議院議員(共産党)の挨拶)
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集会が始まる前は、関電京都支店前で毎週金曜日に続けられているキンカン行動へ。ここでも短時間だったが、挨拶をした。