8月18日(金)は、糸満島ぐるみ会議の学習会だった。会場には120名が参加。司会のKさんはほとんどウチナーグチで挨拶、歌三線やカチャーシーなどもあって活気に溢れた集会だった。この間、豊見城や南風原などでもお話をしてきたが、今は、南部の島ぐるみ会議が元気だ。
19日(土)朝、Oさんから「ポセイドンが戻ってきた!」という連絡が入る。明日(日)午前10時に那覇に着くという。4月中旬に引き上げたはずなのに、また、海上ボーリング調査を再開するというのだ。今、10月から来年3月までのボーリング調査業務の入札公告が行われているのに、何故、ポセイドンによる調査再開が必要になったのだろうか? 大浦湾の海底地盤の問題は、相当、深刻なようだ。