以下、沖縄平和市民連絡会からの案内を転載します。
沖縄の方は、是非、おいでください。
「辺野古埋立」ノ―・知事激励座り込みへの参加を!
日本政府は、来年1月19日の名護市長選前の今年中に、「辺野古埋立承認」を知事から奪い取るとして、来年度予算問題、那覇空港拡張問題、識名トンネル問題・・・・等々、あらゆる問題を絡めて、知事を脅迫し、圧力を加えてきています。
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12月11日(水)も、夕刻、県庁前で沖縄平和市民連絡会の「辺野古埋立を許さない!」という街頭宣伝活動に参加した。
宣伝活動中、午後5時頃からオスプレイが6~7機、連続して上空を飛んでいく。昨日の夕方も、宣伝活動をしていたが、やはり6機ほどのオスプレイが県庁やりゅうぼうの上を南から北に飛び続けていた。昨日も今日も、そのほとんどがヘリモードによる飛行だ。
昨年9月の日米合同委員会は . . . 本文を読む
12月10日(火)夕刻、県庁前広場での辺野古埋立を許さない街頭情宣活動に参加した。12月下旬にも知事が防衛局の埋立申請への最終判断を出す。沖縄平和市民連絡会は、知事が公約をまもり、「不承認」という結論を出せるよう、この間、連日の情宣活動を続けている。
午後4時半から1時間ほどの情宣活動だったが、その間だけでも5機のオスプレイが上空を飛んでいった。那覇の市街地の中心地にもかかわらず、「 . . . 本文を読む
(北部訓練場メインゲート前での抗議行動)
12月9日(月)、沖縄平和市民連絡会の高江便を運転、午前9時前には北部訓練場メインゲートに着いた。今日も、N-4.2では、数名の作業員による工事が進んでいるようだ。
一日中、雨が降り続き寒い。メインゲートで監視行動をしていると、基地の中を大勢の米兵たちが完全武装で行進していった。
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(辺野古アセス控訴審第1回口頭弁論)
沖縄防衛局が辺野古新基地建設のために実施した環境影響評価(アセス)手続きに不備があるとして、周辺住民ら296人がアセスの方法書、準備書のやり直し義務の確認と損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が5日、福岡高裁那覇支部で開かれた。私も原告の一人だ。
安次富浩原告団長が . . . 本文を読む
(米軍車両を誘導し、ゲートまで出てきた米兵)
12月4日(水)、今日は県議会の代表質問で、辺野古の埋立申請について取り上げられるといので傍聴に行く予定だったが、高江から緊急のミーティングをしたいという連絡が入り、あわてて高江に向かった。
ミーティングを終え、メインゲートで監視行動を続けた。今日は何か特別な訓練があるのか、米軍車両の出入りが激しい。その . . . 本文を読む
12月3日(火)、いつものように早朝5時半に那覇を出て国道58号線を北上する。途中、数台の自衛隊車両を追い越した。まるで戦車のような車両だ。
11月初めには、自衛隊の4軍、合計3万4千人もの「離島奪還」訓練があった。また、先日の新聞にも載っていたが(2013.11.17 琉球新報)、最近になって自衛隊が米軍のキャンプハンセンやホワイトビーチなどで行う米軍との共同訓練が急増しているという。 . . . 本文を読む
(12月2日(月)、北部訓練場メインゲートでの監視行動)
12月2日(月)、沖縄平和市民連絡会の高江便を運転。今日は、北海道や東京の離島、埼玉の方など、4名のお客さんだった。「標的の村」の全国上映が始まり、高江に来る方は着実に増えている。
先週から入った作業員が今日もヘリパッド工事を続けている . . . 本文を読む