12月10日(火)夕刻、県庁前広場での辺野古埋立を許さない街頭情宣活動に参加した。12月下旬にも知事が防衛局の埋立申請への最終判断を出す。沖縄平和市民連絡会は、知事が公約をまもり、「不承認」という結論を出せるよう、この間、連日の情宣活動を続けている。
午後4時半から1時間ほどの情宣活動だったが、その間だけでも5機のオスプレイが上空を飛んでいった。那覇の市街地の中心地にもかかわらず、「日米合意」に違反し、ほとんどが危険なヘリモードで飛んでいる。
午後6時からは、「知事は公約を守って、辺野古埋立を認めないでください 女性集会」が開かれた。県内の74の女性団体が結集、今日の参加者も500名ほどにもなって盛り上がった。