なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

「百

2011年11月06日 | 仕事
の資格を持つ女」ってドラマ、視聴率いいですよね。主人公の渡辺えりさんが、確かに、そうだそうだ!って感じの説得力があるからか?こないだ見ましたけど、結構面白かった。

 ところで、自分が取得した、最近の資格、じゃなくて免許。
1)古物商。つまりまあ、リサイクルショップとか、アヤシイ骨董屋とかを、一応開店できる。この免許の発行元は、ナント、埼玉県公安委員会!!なのだ!!具体的には、狭山警察の生活安全課で引き受けてる。取るのは、マジ大変だった~~~~。金もかかるし、書類も山ほど、で、ちょっとでも書き方が間違ってると、即書き直せって・・・・。最終的には訂正印だらけ、書類が赤っぽくなってしまったんだよな~~。
2)日本馬術連盟B級騎乗者資格。これで、全国大会への出場権の最低ラインを確保できた、事になるか。かなり、短期間で取れたと思う、けど・・・・・・。まあ、この資格は出発点に過ぎないから。


 さて、生活安全課。面白いところです。
 最初に書類を持ってった時の話(もうそろそろ時効かなあ、と思って書いちゃうけど・・・・)。
 あっしの後ろにおじさんが。何の用事かなあ?別に聞く気はなかったんですけどね、ホントに。でもさー、耳に入っちゃったんだもんさー。
「ご用件は?」
「人を探してほしいんですが・・・・・・」
ふうん、例によって認知症老人の徘徊か?と思ったんですが。
「どなたですか?」
「妻と子供3人です」
すんげえ~~~! 、とここで、耳がダンボに!&おじさんに思わずコメントを(腹の中で)「そりゃー、あんたに甲斐性がないからじゃないでしょうか?だもんで愛想尽かされちゃった家出 とちがうかな?」
 つうか、「私、生活安全課の者です!ぜひ、詳しい話を!!」とかやりたくなってしまった・・・・。あー週刊誌か・・・・?

 とはいってもね、思うに、こうゆう場合、パッと見気の小さそうなおじさんが、家の中では暴君三昧、DV野郎であるってのはつくづくありがち、それで、逃げ出したって可能性もあるある、警察も、その辺の見極めが難しいだろうなー。

 とゆうわけで、この話の続きが聞けなかったのは残念じゃ。
コメント
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