埼玉知事選挙

の投票日だったような・・・。コロッと忘れてたんですけど。
　そしたら、飛行機が「投票しましょう～～」と呼びかけてるんで、何とか思い出しました。ので、投票してまいりました。
　なんとなく、誰がなっても同じ（いや、そうでもないぞ。ヘンなおやじがいたなあ。そいつになってもらっては困る）様な気がしてしまうんですけどね。今更、埼玉スタジアムぶっ壊すわけにもいかないでしょう？と、一応、レッズファンのあっしは思うのだ。いや、レッズといえば駒場なんすけど。
　そういえば、以前埼玉県庁に出掛けた時。
　とにかくなんか、ぼろっちくて。子供の頃社会科見学をしたときは「凄い」と思ったような覚えもあるんですが、そうか、それから既に２０年経過、ボロにもなるか、とは思ったんですけど。
　書類をコピーするのを忘れてたので、県庁でコピーさせていただいたんだけど、なんか、枚数まで節約してる感じで、なんとも世知辛い。ああ、貧乏なんだなあ～、と感慨。でも、ホントは自分でコピーしてくるべきところでしたもんね、すんません。しかし、やっぱ、う～ん。

末続選手

が、２００ｍで銅メダル！！
　なんというか、一昔前の「根性」というのが、全然別の意味になってきているようで、嬉しい。ちゃんと、「この練習はこういう目的で、この程度やる、そうすると、こうなる」という事を理解して取り組む。ちょっと前は何でも有無無しで、上の人間の言うことを聞く、「自分」のない訓練を「根性」で消化することが練習の目的だった事が多かったと思うから。
　で、同じ日に、離婚した相手の子供をぶっ殺して逃げる、というゲス野郎が！！こいつはいい年して、子供までいて無職、離婚されて当然じゃんか。
　なんかね、二極分化してると思うの。きちんとした大人と、大バカのまんま図体だけでかくなった３歳児とね。精神年齢と、実年齢が全く噛み合わないのさ。元凶はどこにある？？？

靴箱

を掃除。こないだ購入した無印のヒール靴、入れる場所がない、という愕然たる事態に気が付いて。まあ、掃除というより、とにかく履かなくなった靴を捨てるのだあ！！ということになっちゃいましたが。
　あ～もう、どうしてこう「イメルダ夫人」状態になってしまうのだろうか？尤も、当方の靴ときたら、大学生の時に購入した覚えがかすかにある、汚～いサンダルとか、ろくでもない靴ばっかりが山盛り。イメルダ夫人に怒られてしまうよなあ。
　気付いた事。捨てることにした靴って、そのほとんどが通販で購入したもの。そうだよねえ、試し履きしないまま、一種「一か八か」で購入してるんだもん、しょうがないといえばしょうがないんですが。すごい無駄遣いをしていたのだろーか？冷汗ものですわ。
　　通販で購入してたのには訳があって。要はあたしゃ、デカ足だったのさ！！だもんだから、普通の靴屋では極めて恥ずかしい＋情けない思いをする。差別されるってこういうことですかね、自分の非でないのに、いやな思いをするというね。
　だから、通販にはまっちゃってたんだな。通販で購入してた当時は嬉しかったっす。顔から火が出るような思いをせずに、流行っぽい靴が選べたから。のに、どーいう訳か、足のサイズが縮んだらしいのよ。ブカブカになっちゃった靴まである。なんでかしら？

無印良品

には、どーして「こういうのあればなあ？」と心の隅っこでちらちら考えている、ドンぴしゃりのものがあるのだろう？下手すると、意識すらしていないのに、陳列されてる商品を見て「そうそう、こういうのが欲しかった！！」と思わされてしまう。で、いつの間にか購入してしまっているのだ。
　だから、なるべく通わないようにしてるんですけど。
　久しぶりに行ってみたら、やっぱり、ひっかっかる商品があることあること。エ～ン、また、財布の紐が・・・・・・。
　というわけで、また購入してしまった。一応、セール品で、お安くなってはいたけど。今回の大ヒットはヒール付き革靴。シンプルなデザイン、欲しかったんだよなあ、こういうの、って、見たときに思わされてる。敗北。あ～あ。
　「無印」の商品の特徴は、多分「物足りなさ」にあると思う。以前、洋服作りに凝っていた頃（その割には、完成品ができなかったけど）、布を買うとき、「これ素敵！」と思って買うと、服になったときになんか、過剰なんですよ。逆に「こんな布かあ」と思いつつ、服に仕立てると、ちょうどいい感じ、主張しないせいで、服になったときに「服」としての主張が成り立つというのかな。無印の製品も、そんな感じがする。主張しないから、使ってみるとしっくりくる、使う人間の主張をしてくれるというか。
　いずれにせよ、当分「無印」には近づかないようにしよう。また買わされてしまうし、ヤバイ！

大汗

かいて、ダイエット！！になるかなあ？
　今日みたいな熱い日、家にはエアコンが付いてない（あることはあるのだが、動かない。壊れたのか？）から、ひたすら汗、汗。トタン屋根の熱風が吹き込んでくるのを、扇風機でかき混ぜてるだけだもん。
　ま、こういうの、好きですけどね。なんか、代謝が進みまくってる感じ。体の中がグルグルちゃんと動いてるぞ、という感じか。
　隣で動いてる扇風機はね、むか～し（５年以上前か）ゴミ捨て場から拾ってきたんだけど、いまだ現役なのだ。くるくる良く回るし、音も静か。非常に得した気分なんですよ。

病院

を再開した途端、仕事がドヤドヤやって来たあ！！
　いや、正確に言うと、既に昨日から夏休みなんかお構いなしに電話が来る来る、で、こちらの収入には一切ならない、というね。どういう事かというと、ものすご～く遠いところからかかってくる訳。当院に来院することは無理なんだけど、近場の病院が全く電話に出てくれない、どーすればよいでしょう？ってやつ。
　動物病院の先生方、どーでもいいけど、夜間急患くらい診れば？？深夜料金取れるんだしさあ。仕事に対する姿勢が甘いんだよ！！
　なんかね、その辺のサラリーマンの皆様は、とにかく全然休めないし、連日深夜まで働かされてるんだよ、我々なんか、気楽なもんじゃんか。と思うんですけどねえ。
　どうもその辺り、世間知らずというか、甘っちょろいというか、あ～あ、と思っちゃうんですよね。まあ、便利屋扱いされるのも困るんだけど。
　信頼関係を築くということ、患者側、医者側、もっともっと真剣に考えるべきなんじゃないかな。

カーテン

を洗濯する。年に１度、仕方なくやる大掃除の一環なんですが。全部はできなかったなあ。まあ、明後日あたり、後半をやろう。
カーテンはね、基本的に合成繊維でできてるやつならなんでもザブザブ水洗いできます。我が家のカーテンで「洗濯可」のやつって１つだけなんだけど、今まで何回も洗ってて、ほかのやつも問題ないもの。
　で、干すのはどうするか？これはね、もう、脱水が済んだらさっさとカーテンレールに掛けちゃえばいいのだ。別に、外にわざわざ干す必要はない。放っとけば、ちゃんと皺も伸びます。大丈夫。
　で、洗濯するとき、最後に「柔軟仕上剤＋洗濯糊」仕上げにするとよいのだ。そうすると、静電気が発生しにくくなって汚れがやや付きにくくなるし、型も崩れにくくなるみたいね。なかなかＯＫです。

新潟

は近かった。
なんだ、関越で３時間かあ、あっという間に近いな、お金はかかるけどさ。
しかし、天候不良、今年の「魚沼産コシヒカリ」は高くなりそうだ。
ひとつ勉強しました。「コシヒカリ」＝「越光」なんだね。知らなかった。
う～ん、のんびりしに行ったんだし、その目的は達成されたんだけど。いつもの「どーでもいいことを考える」悪い癖が出ちゃったなあ。
とにかく、電話はかかってきませんでした。「圏外」だったから。
「圏外パラダイス」でした！

誤訳

というか、誤植というか、例の「富士エアー」なるメーカーのＤＶＤプレーヤーの紹介（日記「沢田研二」参照）を読んでて、むか～し読んだ似たような話を思い出した。何回も何回も読んで、おかげで覚えこんじゃったんですね。
　ええと、紹介元は、なんと「暮らしの手帖」だったな。
　製品は「スライド映写機」、えっと「スライドビューワー」とかいう代物。紹介した人が確か台湾かどっかで購入したやつだったんだけど、これに付属してた取説を、以下に。
　ルックエトミビワー。このマジックポックスはスラドを美しぐ見ることができます。
　多分「ルック　アット　ミー、ビューワー。このマジックボックスはスライドを美しく見ることができます」だろうな～。
　ＤＶＤプレーヤーに比べると、おとなしいなあ。でも、これを最初に読んだときは、写真に載ってた製品のアヤシサとあいまって爆笑もんだったんですよ。

クレモナ

でヴァイオリン作って売ってる友人から手紙が来た。彼の楽器をいい加減な分割払いで購入して、なんとなくお金ができたときに振り込む、というひどいことをやってたのだが、ようやく完済したらしい。小林君、長いこと借金しててスマンです。ごめん。
　しかし、もし、「完済ですよ」と言われなきゃ、相変わらず振り込んでた可能性が高いよなあ。
　以前彼と話したのだが、イタリアで楽器製作を学び、イタリアで楽器をつくり、売っていても、作者が「日本人」だというと、なかなか認められないらしいのだね。おおらかな音の出る、いい楽器なんだけど。丈夫だし。
　ちなみに、ヴァイオリンという楽器はかなり科学的な根拠に基づいて設計されてるんですね。「ストラディバリウス」でなくちゃ、というのには、ちょっと伝説っぽい面と、ステイタス的な面が率直に言ってあるんじゃないか、と思う。あと、この楽器は、楽器だけじゃだめで、こいつから音を引っ張り出す「弓」の存在がデカイ。しょうもない楽器でも、弓がよければ良い音が出るんです。上手な人ならね。逆にどんなに良い楽器でも、弓がペケだとまともに音が出なくなっちゃう。へたくそが弾いてもそうなんだが。あ～練習しよ！！
　クレモナもすごい猛暑だそうだ。

洗面器

を購入。例の風呂場事件で(以前の日記「風呂場」参照）、どうも縁起が悪いというか、なんかイヤになっちゃって。そもそも底にヒビが入ってから既に５年は経過しているし、もういいでしょ。
　　洗面器といえば「ケロリン」ですけど。あの洗面器がなぜ黄色か、というと、黄色って一番水垢が目立たない色なんだそうな。大勢が使う銭湯で、毎日洗面器洗うにしても、２時間おき、というわけにもいかないしさ、で、黄色が選択されたらしいの。
　で、黄色いのを探してたんですが、ようやく発見した！
　う～ん、ホントは、捨てるときも考慮して木製にしようかしらとも思ったんだけど。あちきは髪を伸ばしてるから、木の洗い桶じゃ、髪を洗うのが大変なんす。だもんだから、やっぱり大きいプラ製のやつになっちゃうんだよね。
　しかし、最近は買うときいつもいつも「捨てるとき」を考えちゃう。ちょっと鬱陶しいっすね。

沢田研二

のアルバムを思わず購入してしまったんだけど。今日はそれをじっくり聴く。阪神タイガースの応援歌（？）が入ってるからビックリしたんですが。んじゃあ、阪神が優勝したら、とにかくこの歌かけまくって喜ぼうではありませんか！！とまあ、それは置いときまして。　
　沢田さんの歌、すご～く歌うの大変！！難しくて、ついてけないよお。エ～ン、悲しい。というのも、すご～く「大人」の歌でね。で、思いっきり「歌謡曲」してる。歌いたいのに、歌えないのかあ、チクショーってなもんです。
　
ところで、なんともスゴイＤＶＤプレーヤーの紹介を見つけてしまった。こないだ見た芝居並みに腹の皮がよじれてしまったぞ。
http://www9.plala.or.jp/pandanotasogare/dvd.html
を見るべし！！

戦争

について、どうしても考えさせられるのが、８月だよね。
　しかし、「反戦」なるもの、思考も、方向も行き詰ってると思えてねえ。何回も言っているが、「悲惨だからやめましょう」なんてのは、何の説得性もない、と考えざるを得ない。
　もちっと、こう、実践的に「戦争をしたくなくなるアイディア募集」にすりゃいいのになあ、と思っちゃうんだ。

　で、最近思いついた、メガトン突飛な「戦争をしたくなくなるアイディア」ですが。
　「戦場に出兵する、前線の兵士の年齢は６５歳以上とする」というのはどうかな？
　これ、国連で決議でもしたら、面白いぞ。じいさん、ばあさん、み～んな、そんなとこで自分の人生終わりにしたくないだろうから、今よりう～んと真剣に「戦争を回避する方法」を考えると思うし。少子化にも刺激になるかもね。人間の入れ替わりが明確になるから、いか～ん、生まないとまずい、となるかもしれないし。

新宿

に出掛ける。久しぶりに集う、仲間の会。いささか訳ありの仲間なんだが、久しぶりに会えて大はしゃぎしてしまったなあ。
　女同志の会というのは、やることが多いのだ。お茶会やって、買い物して、夕食を食べて、う～ん充実！当院は久しぶりに入院患者がいなかったこともあって、なんか、箍が外れた感じになってしまった。
　で、本日の特別！新宿ペペの、なんと言ったらいいのかな、「メイク専門店」で、フルメイクしてもらったのだ！きっちりお金を払ってメイクしてもらう、意外とそういうことないもんね、楽しかったし、勉強になったし。でもさあ、そういうとこって、なかなか一人では入る決心がつかないしな、仲間がたきつけてくれて良かったわい。
　メイク担当の方は、すごーく丁寧に眉を整えたり、コンシーラーを塗ったり、睫毛を上げたりしてくれた。なんか、その一生懸命さが嬉しかったっすね。男の方だったんだけど、なんと言うか、接客の姿勢がね、きちんとしてる。仕事が好きみたいだし。そういう熱意を感じると、なんか、ジーンとしちゃうんですよ。

評判

という奴、なかなか手強い。
　斜め向かいの農家さん、色々な野菜を売ってくれる。地産地消の極みだよなあ、と思ってて、しょっちゅう利用してるんだけど。
　いつも、安い方の野菜を思わず買ってしまうのは、当方が貧乏人だからなんだが。そこにいたその農家のおばさんに「犬屋さんはどう？」といきなり聞かれる。「儲かってんだろ？」とおっさんが追い討ち。失礼だよなあ。
　お二人の顔に書いてあるのだ「動物病院は儲かる商売。なのにケチしやがって」。悪かったな。
　「景気はどう？」なんて更に聞かれたから「悪いに決まってるじゃあないすか」と言っておいた。
　そうねえ、あっしは、班長のくせして回覧される「～～募金」の類には一切お金を入れてないし、いつもいつもスーパーでは「半額」のシールを嗅ぎ回っている。なんかワイドショーの「近所の人の一言」だと「動物病院やってる獣医のくせにケチなのよお～～」とか「募金に応じない、ケチで嫌味な奴」なんて言われるんだろーなー。
　どう思われても知ったこっちゃないが、それなりの団体にそれなりの金額を毎月入れてるわけよ。自分が納得できない所に金を入れる気はない、それだけなんだけどね。半額が好きなのは、貧乏＋それほっといたら捨てられるもんな、という「あ～もったいない」精神のせい。
　ま～ね、ほんと、どーでもいいわね、評判って下らないしな。
　「あの人、アル中だけどよく働く」
　「あの人、よく働くけどアル中だ」
　同じおじさんの評判です。さて、このおじさん、いい奴か、悪い奴か？