なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

自転車

2010年08月27日 | 
のタイヤが擦り切れてボロボロになってるのに、どーして気がつかないのかなあ?あっしは。

 ということで、修理に出す。躯体が大丈夫そうだから、やっぱ修理でいいや、となっちゃうんですよね。結構金もかかるんだが。新品買うのとどっちが安いか?でもねー、まあ、ちゃんと動くんだし。

 今回は大分前から気になってた所を述べて、その辺も交換してもらった。点灯しなくなって既に5年は経過しているライトの交換。これはLEDの奴にする、と決めてたので、それにしてもらう。んで、自転車屋さんの指摘によると、ペダルもおかしいとか。ギシギシ音がするのは、中のベアリングがダメになってる、と。ので、それも交換。

 直った自転車、実に快適!!なんだけど。うーん、気になる事。静か過ぎる。今まで、ぺダルのギシギシ音が、「チャリが通りま~す」の合図になってたんだけどな。

 最近毎日新聞が記事に取り上げてる「自転車が人を轢く」タイプの交通事故。これさあ、チャリの音がしない、というのがかなり大きな発生誘因になっているのでは?自動車だって、静か過ぎるのはまずいんでは、ということで、「音発生装置」を付けて下さい、ってなってるしなー、自転車も何らかの音が出るようにしてみたらどうなんだろ?確か、鈴をどこかに取り付けて、走るとチャラチャラ鳴るようにした奴があったような気がするんだが・・・・・。
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平均寿命

2010年08月12日 | 
がアヤシクなってきてるんじゃないか、という今日この頃。

 なんでもかんでも「家族」単位にするから、こうなる、と思うんだけど。

 「親」つう立場の人間だから「良い人」ばかり、の筈ない。散々厄介をかけた挙句どっかに行っちゃって、あーセイセイしたあ、と思ってるうちに、おや、30年経過、で、親は100歳超えてました、という事も大いにあり得る。

 でね、こうなると、もう、おっかなくて探しようがない。ヘタして見つかっちゃったりして、で、施設なんぞに入っていて(または入っていた)、で、その金を払ってませんでした、なんて事が起きたらどうする?その金をかぶるのは身内ってことになる、自然。冗談じゃない、そう思ってるでしょ、こっちも既に年寄り、そんな金、どこはたいたって出てこない、だけじゃない、なんでそんな事を引き受けなくちゃならんのだ、最後の最後までろくでもない目に遭わされたらタマラン、しかし、そういう理不尽が「家族」だとまかり通ってしまう。

 それが嫌でほったらかし、という人も多いんじゃないかな。そういう思考がヘンとも思えないんだけど。

 ついでに思うんだが、どこの家でも約1名くらいは「行方不明者」っているんじゃないか。そんなに珍しい事でもなさそうな気もするんだ。連絡を取らなけりゃ、いつの間にかそうなる。でもさー、身内だからっつって、それだけの理由でしょっちゅう連絡取り合ったりするもんかね?どうも、ピンと来ないんですよ。
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サマーソニック2010

2010年08月10日 | 
へ。なんだかとっても充実して、出掛けて良かったあ!!

 こういうロックフェスティバルですが、そもそもロックっつう音楽ジャンルが好きじゃない、から、金払って出掛けて聴こうなんていう気にはなかなかならなかったんだけど。以前稲荷山公園でやった奴が面白くて、ふうん、こういうものか、という感じも掴めて、これが多分予習チックになってたんでしょうか。

 で、今回の第一目標は、もちろんオリアンティです!!彼女の演奏&歌を聴くぞ~~!!と思ってた、だけじゃなくて、SLASHとか、スティービー・ワンダーとか、ビッグネームも来てくれるわけで。こういうフェスティバルは、一回会場に入ってしまえば、どこで何聴いてもいい、あちこち回って楽しもう、という計画。で、その通りになりやした!!

 
 オリアンティの会場は、いきなりのマリンスタジアム。こういう球場でライヴって初めてだったので(というか、今回はなんもかんも初めてづくしっぽかったですねえ、これだから人生は面白いぞ)どーせなら、ガンガン楽しもうということで、グラウンド内のスタンディング席で、なるべく近くに~~~~、と思うが、人だらけなのである。うーむ、若いもんが多いぞ!!いやー、満喫いたしました!!

 彼女の誠実なステージは、実に印象的で。曲ごとにギターを取り換えたりね。ああいうデカイ会場で、持ち時間も短いのに、手を抜かない、一生懸命だということが伝わってね。

 彼女について、もっと驚いた事。サイン会、というものがありまして。先着30名のみ、ということで、一応並んだけど、×。でね、サインしてもらえた幸運な人々を眺めてたんですが。彼女、一人ひとりと握手、じゃないんだ、ハグしてるんだよ!!サインしてもらった人数も、結局30人の倍近くになったんじゃないだろうか?

 あっしの後ろの男の子、本気で悔しがってた。分かる。というか、ファンに対して、こんなに丁寧な対応をしてくれるアーティストは初めて見る、ような。あまりこういうサイン会なんて行った事ないから、比べようもないが。驚いて、かつ、なんか、すごーく嬉しくなる。いずれ、彼女もこういう事をしたくてもできないようなビッグネームになるかもしれないけども、この光景は、忘れないだろうな、あっしは。

 彼女は、非常に小柄で、きゃしゃで、写真やビデオなんぞよりもうんと綺麗な方だった。見ていた人たちが「かわいい!!」と口走っていたなー。

 この日はとにかく見たライヴが全部大当たり、熱烈なステージばかりで。堪能しましたね。マイケル・モンロー、ああいうタイプの曲は全くあっしの範疇に入ってなかったんだけど、気が付けばのせられて、ワアワアやってしまっておった。馬力の固まりみたいな人。SLASH、この人、男の子のファンが多いんだなー。ステージが始まると、後ろからドオ~~~~!!と押されて、ちょっと怖い位。このステージにはスペシャルゲストまで現れて、ビックリ!!(ただし、その人が誰なのか、よく分からんかったんですけども・・・・)。

 でもって、その後大慌てでスティービーのステージへ。大変な事になってました。球場が満席!!グラウンドは入場制限がかかるかも、という事で、スタンドに誘導されたんだけど、そっちの席も一番上までギチギチなのである。しょうがないので、通路に座って聴く。スティービーのステージは、総勢20名はいたんじゃないだろうか?本格的なライヴ!!になってました。本人はとっても遠かったけど、でも生で聴けたんだ、良かったあ!!

 こういう夏フェスは体力が必要である、というのがよく分かった。乗馬の練習が、こういう場面で生きてくるとは思わなかったけど・・・。カンカン照りの中で練習なんぞしてるから、あちこち動き回ってもあまりへばらずに済んだような。結構会場でも寝てる人いたからなあ・・・・・。うん、楽しかった!!あーこれで夏が終わってしまう・・・・・・・。
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スルガ銀行杯

2010年08月05日 | 
の結果。え~~~ん、負けちゃったよお



 リガ・デ・キトの皆様、KAVI様情報によると、どうも、極めてタイトな条件下で来日したらしい、だってなあ、直前までエクアドルリーグの試合をこなしてから(多分)10時間以上のフライトでもって地球の裏側の日本へ、時差ボケを修正する時間もなく、すぐ試合って感じだったみたい。それでちゃんとした試合をこなすってのは、かなり無理がありますね。条件悪過ぎだな。


 というわけで、見ていてどうも、選手の皆さんの体が動いてないなあ、と思いつつ、それでも一瞬のスキをついてゴール!!という、大喜びのシーンもあったんですが。


 チクショー、なんでPK戦で負けるんだよ~~~~。日本代表と同じじゃないかあ~~~~~

 良かったのは。自由席「リガ・デ・キト応援席」ってのが、最初からあって、そこに皆で集まって応援できたこと。いやー、試合開始前は席が全然埋まらなくてどうなる事かと思ったけど、キックオフ直前には意外や結構集まってガンガン応援できましたね。今まで、いつも、エクアドルを応援する時は一人ポツンと寂しかったので、皆で応援できたのは大変ようございましたあ!!やっぱ、ゴールすると盛り上がるなあ、サッカーの醍醐味の一つでしょうか。暑かったけども風も程良く吹いてて、なんか、絶好の応援日和だったなあ。

 これで勝ってりゃ、もっと良かったんだが・・・・・・。残念だあ。。。あーあ。

 うーむ、もうちょっとゆとりのある来日日程だと良かったんだけど・・・・・。しょうがないですか。その辺、主催しているスルガ銀行にお願いしたいところではありますけども。しかーし、うん、結局楽しかった。試合後も六本木なんぞに繰り出して、楽しんでしまったし。

 というわけで、また楽しみたいので、エクアドルチームの皆様、来日、お願いいたしまーす!!
 
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児童相談所

2010年08月02日 | 
という組織について、以前から思っている事なんだけど。

 親にとって、同じ組織が敵になったり味方になったり、という矛盾した立場を取らざるを得ない業務のあり方、というのがそもそもまずいのでは、と。相談にのってくれる「味方」が、ある時点から(それは、親側としてはいつ、そう変化するか予測できないだろうな)いきなり自分たちを非難しまくる「敵」に変わる。そういう組織の人間に対して、信頼感をもっていられるかどうか?

 その辺の業務矛盾が、いつも対応の不備になって表れてしまうような。

 どっちかに徹底する、児相は味方、しかーし、改善が全くなくて、更にまずい状況になるようなら、ある時点で「これ以上はこちらで対応できなくなる」と親に宣言して、今度は別の組織(子供保護センター、みたいな名称の組織)が徹底介入する、それは警察の一分離組織として、位の権限でもって、という風に、対応を区別してはっきりさせた方が、親に対しての圧力としては正解、という感じがするのだが。

 いやな事件だと思う。しかし、マスコミは相変わらず「ダメ母」の話ばかりですねえ。この件で疑問。親権は男親側にあったんでしょ、つまり、男親が養育義務を負っていたはず。ということで、元夫、という男、出てこいよ。ちゃんと説明しろ。なぜ、親権を持ってたくせして世話を相手に押しつけていたのか、養育費は払っていたのか、払ってなかったなら、その理由はなにか、納得できるように説明してみろ。

 もう一人、父親と称する男、あんたも出てきなさいよ。自分の娘と孫に1年も連絡を取らない、というのはどういう事なのか、今8月、ということは正月も娘&孫をほったらかしですか。何やってんですか?80歳で要介護4とかなら分かるが、まだ40代なんでしょうが。こいつにも納得いくように説明させてみなさいよ。こういうのをちゃんと報道するのがジャーナリズムじゃないのか?
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