大和酸器

には参ったなあ、もう。
　契約を切ることに決めて、いつもの営業所へ電話したんだが。そしたら、なんと、営業所がなくなってるの。「おかけになった電話番号は～～」と聞いて、ブチッと切れそうになる。そんな話、あたしゃ聞いとらんわい！！！
　ここ、開院したときから医療用酸素を納入してもらってた。それはいいんだけど。最初に納入しに来た奴がなんだかんだ因縁つける。その要点を良く聞けば、つまりは「しょっちゅう交換する所じゃないから、あんたんとこなんか来たくない」ということらしい。なら、最初に断りゃいいだろ、それもしないで、なにを言ってるんだろうね、思ってたんだが。
　まあ、たまにしか会わないし、と黙ってたんだが、その後も来るたびにグチグチグチグチ文句を言う。いい加減頭に来てたんだ。しかしなあ、営業所閉鎖の挨拶一つもなしとは、顧客をどう思っているのかなあ？
　やむを得ず１０４で探した本社へ℡。さっさと古ボンベを持ってってくれ、と頼む。来たはいいんだが。
　新しく契約することにした「星医療酸器」。ＨＰを見たらとってもしっかりしているみたい。ここなら大丈夫、信頼できそう、と思って新しいボンベ持ってきてもらったら「今日は取り付けできません」。なんでも、酸素チューブとボンベを接続する時に必要なゴムパッキンを大和に持ってかれてしまったらしい、と言うのだ。「普通、そこまでしないはずなんですけどねえ」と挨拶に来た所長さんが不審がって言う。
　担当者さんが、また明日来てチューブをつなげてくれる、気の毒に二度手間だ。
　あのさ、医療用酸素って、命がかかってる代物なんですけど。そういう企業態度でいいと思ってんの？大和酸器さん？

台風

がまたやって来た。こういうときはいつも、さっさと雨戸を閉めてしまう。何かがぶつかっても、雨戸が歪む程度で済めば御の字だもの。網戸が落っこちたりするのも危ないし。
　しかし、周囲のお家って全く雨戸を閉めたりしない。大丈夫と思っているのかなあ？「慌てずに」というけど、備えるのと「慌てずどうこう」というのは一致しないと思うんだが。
　今日はトヨタに再び出かけてブレーキ部品を交換してもらった。これで安心じゃ。部品交換の間、映画を観る。おととい観た映画が、未だに心に突き刺さってる状況で観るのはちょっとつらかったんだけど。案の定、あまりピンとこないうちに終わっちゃったな。ちょっと残念。

夕刊

を読んでたら、「ケヴィン・コスナーさん再婚」という見出し。そうか、おめでとうございます！！！
　ここんとこ、急激に彼のファンになっている（しかし、コロコロ変わるよなあ、というか増えるんだよね、この人いいわあ、というのが）あっしとしては、嬉しいな。
　クリント・イーストウッドもそうだけど、ケヴィン・コスナーも、人間の良心、ということを愚直に描く映画に出られることが多いよね、と最近立て続けにＢＳで彼の映画をやってて、それを散々観てて思うのだが。
　そういう人が疎んじられる、どうしてなのか？そういう映画が人に届かないのはどうしてなんだろうか？よく分からない。

　今日は「Dances with wolves」の4時間版をＢＳで観せてくれる。感想は「シネマ日乗」で。きっと書くと思う。

西友小手指店

４階の時計屋に腕時計の電池を交換しに行く。水晶時計はいきなり止まるからギョッとするよね。
　この時計はもう20年くらい使っていると思うのだが、全く壊れない。50ｍ防水のせいかな？文字盤も読みやすい。ついついずうっと使ってしまっている。
　西友は安売り大会の真っ最中。しょっちゅうやってるような気がするが。で、交換の待ち時間の間、よせばいいのにうろうろ売り場を歩いてしまうんだよな～。そしたら、「スター・ウォーズ3部作」の最新ＤＶＤボックスを売り出し中！じゃないですかあ！！こんなものまで安売りしてて、￥8,888が￥7,790だという。で、思わずふらふらと購入してしまった・・・・・・。
　バカだよな～～。あ～あ。

かぼちゃ

でスープを作成。うまいわ～～。
　というわけで、つくり方。
　かぼちゃを牛乳で煮る、というのが本来のつくり方らしいのだが。ケチなあっしはそうしない。水で煮といて、その水を半分くらい切って、それからハンドミキサーでかぼちゃを潰して、牛乳でのばす。味付けは塩＆コショウでＯＫ。おいしいよ。

バッハ・コンチェルティーノ大阪

の演奏会でカンタータを聴く。毎日新聞の梅津氏の記事がなければ聴きにいこうなんて思いつきもしなかったろうから、読んでよかった。感謝感謝です。
　この団体はリフキンスタイルという、合唱がつかず、ソリストが合唱パートも唄う、という少数精鋭でアンサンブルをつくる演奏形態をとるのが特徴なんだ。本日は、その提唱者リフキンご自身が指揮してくださって、で、こないだバッハカンタータの自筆譜を発見した磯山雅氏が解説してくれて。
　今日の白眉は、「候妃の葬礼のためのカンタータ」。演奏前の解説によると、この方、源氏物語の紫の上みたいな人生を地で行った方なんだなあ。そして、普通の人たちにとても慕われていたんだとか。亡くなった時、普通の人たちが「カンタータをつくって彼女を葬送しよう」と決めて、当時最高の作詞者・作曲者を得た、勿論作曲者はバッハさんだったわけだけど。で、彼が大層気合を入れてつくった名曲なんだ。
　聴いていて思う、貴族だったら、普通は偉いさんが上から「葬式用の曲をつくれ」と言うよね。そうじゃなくて、皆から湧き上がってきた曲か。そういう風に慕われていた方、どんな方だったんだろう？

トヨタ

へ車を持ち込み。リコール箇所が「ブレーキ」だからオソロシイ。何でもいいから、じっくり点検してちょ、と車を預けて映画館へ。その感想は「シネマ日乗」に譲るとして。
　映画を観た後トヨタに戻ってきて、プンプンしつつ話を聞く。プンプンしている訳が映画とは、担当の方は思わなかっただろうなー。なんでも、多分大丈夫だろうが、念のため、部品を交換します、とのこと。また車を持ち込まなくちゃならん。まあ、でも、しょうがないなあ。
　と書いてて思い出したんだが。やば！予約した25日はダメだわ、手術が入る、多分。しゃあない、また電話して予約を入れ直さんと。めんどくさ～～。

　ところで、そんなこんなで今日車を動かそうとしたら、窓ガラスに火山灰が降り積もってるので、ちょっとびっくり！何も知らなかったら「なんだこりゃ？」と薄気味悪く思ったでしょうね。

貸しビデオ屋

の会員になることにした。以前よく行ってた貸しビデオ屋は突然潰れちゃって（しかも、1月5日というヘンな日付でしたね）、それきり、そのままになってたんですが。
　それにしてもどうして潰れたんかな？と思ってたんだが。後で理由を知る。かつてマツモトデンキがあったとこ（そういや、マツモトデンキも潰れたんだよなあ）に、あれこれ店が入った、その一つが貸しビデオ屋だった、と。で、もはや対抗不能、という判断だったんかなあ？
　しかしまあ、貸しビデオというが、この入間市は図書館に結構なビデオライブラリがあって、有名な作品ならただで借りることができる。昔版のスター・ウォーズもあるくらいなのだ。だから、なかなか会員になる気になれなかったんですが。
　しかし、こないだＢＳで、飛び飛びに観たケヴィン・コスナーの「ウォーターワールド」がどうしても気になる。そういうのはさすがに図書館には置いてないのよね。仕方なく、そのビデオ屋に探しに行ったら、あら、ＤＶＤで置いてあるじゃん！というわけで、それを借りるために会員に。
　この映画、つくづく評判が悪くて、置いてあるか心配だったんですが。
　感想は「シネマ日乗」で。

リコール

が来るなんて思わなかった！
　我が愛車のファンカーゴ君、ブレーキに欠陥があるかもしれないから、点検に来てちょ、とトヨタからハガキが。ちょっとちょっと、ブレーキだって？再来月、友達軍団をファンカーゴ君に乗っけて温泉だぁ！と張り切ってた私としてはびびってしまう。高速でブレーキがおかしくなったら、全員やばい、と言うか、そういう事故の場合、よくあるのは「運転手を除いて・・・・」と言う奴ね。ジョーダンじゃないっす！
　というわけで、トヨタに連絡して予約を取る。

ところで、ちょっと不思議なこと。このファンカーゴ君は中古車、で車屋さん（勿論トヨタじゃないです）で購入したはずなのに、どーして、トヨタが私んちの住所やらなんやら知ってるの？そこで購入したわけでもないのになあ。やっぱ、車検の関係かなにかかしら？自社製品を持っている人間の住所氏名が把握できるって？

プロ野球

の話は、なかなか凄いことになってきているなあ。企業の栄枯盛衰を目の当たりにするような。まあ、いつもずうっと同じ企業が同じことをやってたら、当然行き詰るものね。あんまり、きちんと経営して利益を上げて、という意気込みを感じていなかったけど、ずっと。
　ライブドア・楽天、どちらもインターネット業界か。凄いな、このネットの世界って。経営者の考え方もしっかりしているような気がするし。そうなると、旧古のオーナーのおっさん達の頭がカチカチ石頭～～～、という感じ。経営の考え方、新旧あまりに違う、であっしには、新の方が筋が通っているような。この流れになんとか旧古陣が押し流されてしまうといいなあ。
　新規参入の方法の煩雑さは、とにかくどこか新入に厳しい、不公平さがある。よくアメリカが日本にいちゃもん付ける「関税の不平等」より凄い感じ。そんなに新規参入して欲しくない、その理由がよくわかんない。なんでだろな？サッカーＪリーグの透明さと全然違うなあ、つい比較してしまうのだが。

アンケート

に答えて欲しい、最近はこの手の話を電話で持ちかけられる。
　昨日は「ビデオリサーチ」だって。で、今日はなんだったかな？なんでも「ペットフードの意識調査」だとか。で、30分時間をくれ、なんてすごい事を言う。30分もアンタと喋るわけ？何の義理で？
　そう思って「紙にしてくださいよ」と言ったら、「今回は電話ということになってまして」なんて言う。だから、「いやだ」と言って電話を切る。
　なんか、こういうのって、イヤ～な気分が後を引くが、なんでだろな？

　今日は他にもイヤ～なことがいくつも起きて、それが新聞を賑した。宅間は奴の望みどおりくたばったが、張本人が死んだとて、何も変わんないな。
　最近、気味悪いのは、どうも、刑務所という場所が、全く犯罪の（特に性犯罪ね、男の）矯正に役立ってない、という事実。性犯罪やったら、去勢しろよ。これが一番有効、というか唯一有効な手段じゃないか？人権もへったくれもない、じゃ、刑務所出たての男のターゲットにならされる被害者の人権はどうなのだ？さっさと去勢して、何もできなくするのが手っ取り早くて有効だよ。

ストライキ

をとりあえず回避するのか。ヘンなの。
　プロ野球の一連のお話って、傍から見ててどうにも訳わかんないんですよね～。
　「ストするか、しないか」なんて、どーでもいいこと。
　「どーして合併するほどの経営危機になっちゃってるのか？」「赤字同士が合併して黒字になるのか？」「その経営危機を回避する作戦は？」という根本的な話が全くなされてない。茶番劇としか思えん！大人の話し合いじゃないよね、株主総会の方が、まだマシだと思うぞ。
　普通、話し合うなら、資料が必要なんだよ、こういう経営の話の場合。最低でもバランスシート＋損益計算書がなくちゃ、お話にならん、のに、あの話し合い、誰もそんな資料を持ってなかったみたいでしょ、パワポがあった様子もなし、一体全体、何を話しておったんか？
　で、更に不思議なのは、こんな茶番劇をそこらのおじさんたちが特に不思議とも思っていなさそう、ということね。やっぱり、皆さん「社畜」なのか？要は皆さん、自分の会社の資産状況を把握する気がない、そういう「現実を明確に把握して認める」根性がない、ということか。だから、こうしたピントはずれの話し合いにも、さして疑問がもてないのかなあ？そうなると、大概の会社の「会議」って多分すごーくくうだらない、ということなんだろーなー。つまりは月給ドロボー同士の馴れ合いか、会社もプロ野球も。

　サッカーの方が競技団体のあり方としても大人っぽく思えるのはその辺ね。サッカーチームは、経営がやばいとすぐそれが公になっちゃうし、選手の皆様方も経営のために色々努力するでしょ。駅前で「試合に来てくださ～い」なんて声をからしてみたり。そういうファンに対する向き合い方にも、プロ野球の選手連中は問題がある。署名なんて、結局ファンを見下してる感じ、アーいやだいやだ。

停電

するなんて、さすがインド！！！！
　しかーし、ジーコさんによると、そんなことはもうしょっちゅうあったんだとか、うーむ、かつての（いや、今もかも）南米のコンディションってなかなかなものだったんだな～～～～。
　指揮官がこういう風に動じないでいると、選手の方々も全く集中が切れない。たいしたもんだ！！凄いよなあ、よく4点も入れたよなあ。
　呑気なのはインドの警備の皆様方。ジーコさんがやたら何か書いてるから、なんだろうと思ったら「サインちょーだい！」ってもらいに来てるということらしい。停電の最中そんなことやってる制服警備員が山ほど、なんなんだ。日本じゃ考えられないですけどね。まあ、スタジアムが大停電というのも考えられんが。う～む、やっぱり、さすがインド！！！
　さて、一方、我がエクアドルは大激震！！らしい。まずはボリージョ監督が退任！そんでもって、あっしが大ファンであるところのアギナガさんが代表＆現役を引退するとか。あーどうなっちゃうんだろう？7日の対ウルグアイ戦も負けちゃうし。なんとか5位で踏みとどまってはいるが。
　お～い、エクアドル、一緒にドイツに行こう！

牧太郎

の「ここだけの話」にお詫びが書かれてた。当たり前だ、と思う。というか、あなた、本気で謝ってるの？？？？？？
　その数週間前の文に「まるでチルドレン」という題名で、アダルトチルドレンを揶揄するような文章（しかも、完全に誤解しているとしか思えない）を書かれていたので、思い余って抗議のメールを打ったんだが。
　そしたら、お詫びのメールが来て、「へえ、この人、返事くれるんだ」と思ってたんだが。
　その舌の根も乾かぬうちに、また、凄い文が載った、としか思えなくてさ。内容の要約は、要するにオリンピック柔道の女子78ｋｇ超級で優勝された塚田さんに対しての誹謗、としか思えない、内容は彼女の容姿に対する皮肉としか読めなかったんだよね、なんて奴！！
　こういう「～ｋｇ級」というのが明確になってしまう競技をやっている女の子、全員を傷つけたと思うんだ、あの記事は。
　女の子は、私が思うに、「～ｋｇ級」＝自分の体重を公にしているようなもの、そこの所で、確実に大きなつらさがあると思う。その辺が、男と違う。
　そういうのを全く思いやっていない、そういうのがまた何のチェックも入らずに記事になる、毎日新聞ってなんなんだよ！！
　その記事には本当にショック＆腹が立って、しかし、もう抗議をする気も失せてしまった。だって、ついこの間お詫びメールをもらった人間としてはさ、こいつ、要するに言うだけな訳ね、と思って。口先だけならなんとでも言えるわ、で、お詫びも口先だけかよ、と思っちゃって。
　記者なら、まず取材をしろよ、塚田さんがどのくらいのトレーニングを日夜詰まれているか、多分、私は吐くだろう、そのレベルと思うよ、毎日。
　というわけで、また男が大嫌いになる。

セシール

の社員の4割が希望退職だって！
　そんなにやばいのかなあ？それともつまらないのか？それとも居心地が悪いのか、よほど？？？？？？