自治会
の班長、また回ってきましたよ~~。嫌だ、やりたくない。というか、もう、自治会やめたい。存在意義が分からんし。
前班長さんと引き継ぎのお話をしたのだけど、その方が集金をした時、もはや「物理的に無理です」状態の人が増えまくってるって。要は年取って足が悪い、家から出るのも一苦労、ましてや近所とはいえ各戸を回って毎月のようにある、変な集金なんかできない、というわけ。
入間市は、こういう話をどう考えてるのか?自治会の総会でこういう話って出ないもんなんでしょうか?ああ、足が悪い人はそもそも総会に出席が不可能だもんね。zoomでやりゃいい、と言いたくなりますけど、これができないんだよなあ、年寄りは。
入間市の自治会の集金の内容、ホントわけわからんのだが。
1)区費:これね、自治会の運営費なんでしょうけど。数年前に100万円位着服が発覚大谷選手の元通訳の所業からするとチャラいもんですが、しかしこの金額、なんで気が付かなかった 今現在、月2万で返済してるそうですけど、利息もなし。優しすぎと思うんだが。
2)赤十字:毎回「強制感を持たせないように」なんてお達しが来る。強制感ありありじゃないですか。っていうか、むしろ、赤十字の助成が欲しいって世帯が増えてるような。
3)入間社会福祉協議会会員募集:意味不。勝手に会員にさせられるみたい。
4)伝統文化財維持費:これ、埋蔵文化財とかのことかと思ってたら、愛宕神社への上納金らしい。この界隈なら久保稲荷神社でしょうに。っていうか、宗教施設に金を半強制的に納入させられるってどうなんでしょうか?
5)赤い羽根共同募金:強制感ありあり、金額もなぜか決められている。
6)歳末助け合い募金:これもなぜか金額が決まっている。
もうね、こんなもんクラファンでやれば?と思う事ばかり。自治会加入時に説明も一切なかったし。
一方、先の大震災の時も、自治会からの安否確認等々一切なし。何の役にも立ってない、と言われてもしょうがない気がする。
だから、もう、自治会が必要というなら、区費だけ集めて、他の集金に関してはその責を放棄、やりたい人がやってくれ、に切り替えるべきじゃないかと思うんですよ。金だけ集めてなんもやってない、やめる人がどんどん増えて当然じゃないか。募金なんてのは、自由が大原則だしさ。