なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

所沢

2004年01月31日 | 
で子供が襲われる事件がやたらおきてるんだとか。
 あのねえ、こういういわゆる「不審者」ってさ、私が子供の頃にも山ほどいましたぜ、所沢には。のに、学校も、親も、こういう訴えを全く耳に入れようとしない、聞こうとしない、逆に「他人には親切にしなさい」なんて命令ばっかり。何人被害にあったことか!!
 「親切にしろ」とか言われているとさ、そういうおかしな奴が近づいてきても、何かされても、体がすくんで動けなくなっちゃうんだ。そういう事すれば「怒られるんじゃないか」って思うから。
 最近、また自分の子供時代を思い出すことが多くなってきたんだけれど、我々が子供の頃、大人連中は、本当に子供を大事にしなかったな、と思ってさ。どうしても、それ、許せない!!これから、我々が介護をする世代に格上げになったら、老人虐待は必ず滅茶苦茶多くなると思う。私もやりたくてウズウズしている。虐待じゃないのよ、こちらにしてみれば、「仕返し」なのよ。ジジイ・ババア、見るだけで腹が立つもの、最近は。なんの責任も取らないで年金ばっかり吸い上げやがって、って下の世代は皆思ってるよ、きっと。
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決算

2004年01月30日 | 仕事
がようやく終了、多分。う~ん、税務署の用紙に書き込まないと、終わった感じがしなくって。でもま、もう少しだ。
 会計ソフトを導入したのは昨年だったんだけど、すでに、これがないとやっていけない状態になっている。昔(といってもつい3ん年くらい前だよね~)はやっぱ簿記がわかってないと何にもできなくて、税理士さんに頼むしかなかったことを考えると、ウソみたいだ。更にちょっと前は計算機+帳簿でどうにかやってて、それより更に前はソロバンだもんなあ。ホント、いい時代に生まれたなあ、と思ってしまう。ソロバンなんて、考えたら気が遠くなりそうだもんなあ。昔の経理の人って凄かったんだろうなあ。
 もちろん、いくら会計ソフトがお利口さんでも、こっちが簿記をわかってないとどうにもならない。結局簿記3級は去年落っこちたきり再挑戦もしていないのだけれど。今回も、「簿記三級講座」の教科書を片手に四苦八苦。更にわからないところは、しょうがないので以前お世話になった浅見会計事務所に電話して聞く。オイオイ、便利屋じゃないんだから、って怒りもせず応対してくださるから有難い。ま、どうにかきちんとまとめられたと思う。
 今年は、国税局様のおかげさまで経費で一括して落とせる金額の範囲が広がったから、ちょっと助かったかなあ?
 んで、前期の結論=やや良、ということにしておこう。相変わらず貧乏だけどもさ。まあ、当院は貧乏人同士仲良くやりましょう、というのが基本モットーだからね。
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食べ物

2004年01月29日 | 
をどこで調達しよう?大いに悩む。
 こないだ閉店したスーパー、1ヶ月くらい改装してるんだそうで、その間どこかで食べ物を調達しなくちゃならない。冷凍庫とかに溜め込んでた奴から消化しているんだが、さすがに乏しくなってきて他のスーパーに探索に出掛けたんですけどね・・・・・・。
 ああ、困った。いや、周囲には色々あるのよ。生協の小さいスーパー、ヨークマート、ジャスコ、ちょっと遠いけど丸広、ペペ、ああ、そういやあジャパンホームセンターもあったなあ。サイオスにもあったっけ。うわあ、こう並べてみると、ちょっと大型店が多すぎますな。で、出かけてみたんだけど・・・・・・。
 生協は小さすぎてつまらないの。行ってみたらほとんど売り切れちゃってたし。ヨークマートは大きすぎるのよ。それにちょっと惣菜が多すぎ。ジャスコは論外。歩くだけで疲れる。ジャパンはね、梱包単位がでかすぎる。ひき肉1kgなんて、どう使えばいいのさ?って感じ。これはサイオスの地下の店にも言えることだけど。丸広+ペペはふらっと行くのには遠すぎるし。あ~、スーパーマルフジが懐かしい。適切な量と種類、一回りしてちょうど満足、って感じ。「身の丈」に合ったスーパーだったのね。
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中3

2004年01月26日 | 
の男の子の虐待事件か。
 自分の中3の時を思い出す。「逃げる」なんてできるはずないよ。どこへ逃げるのさ???!どこに逃げたって、結局は親のところに引き戻される、引き戻されたらもっと滅茶苦茶な目に合わされる、誰も助けてくれる筈がない。
 で、当時、これは事実だったが、それは今も全く変わらないんだ。
 この絶望をどうすればよいのだろう?
 全く親という存在はいい気なもんだと思う、「親」だというだけで、何も言われないんだもんな。「親」になる資格がない奴が親になってるケースが多すぎるんじゃないか?と、こないだからのゴミ会議を通じて思うのよ。他人を自分にとっての利用価値でしか計れない、基本的に他人を信頼しない、こういう人物は、子どもを育てる資格がない。子どもに関わる資格がない。
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新設

2004年01月24日 | 
ゴミ集積所の前で、みんなで記念撮影。
 ね、こうすると、ちょっと楽しいでしょ。
 今日は、「あい環境」のおじさんにも来てもらってゴミ集積所の開け閉め講習会。んで、せっかくだし、てなわけで記念撮影をする。皆さん照れてるけど、結構楽しそう。んで、集金して、当番を決めて、解散。すんなり決定。なんてことないわ。この講習会に来る方、せいぜい5・6世帯位かなあ、と思っていたのだが、割と皆さん来てくれたし。よかったよかった。
 さて、お次は別の班の集会に行く。どうにもまとまりがつかない、という話なんだけど、そうかなあ?とりあえず、今までの経緯を資料にした奴を配る。んで、それを基に話し合い。なんか知らんが、相変わらず推測に基づく話を引っ張り出そうとする方が多い。ありもしない問題を自分で作成して、悲観するんだよなあ。「撤去されちゃった集積所、市がどう扱ってるか、認知してくれなかったらどうしよ?」なんて悩んでるんだもん、だーかーらー、そりゃクリーンセンターに行って聞いてみりゃいいんだ、で、認知されてりゃ「また復活するんでよろしく~~」って言えばいいし、認知が抹消されてりゃ「じゃあ、また新設しますから書類ちょーだい」っつって、ハンコ付いて出せば済むこと。大した話じゃないのよ、と解説。ねえ、こういう風に、「何をすればいいのか」がはっきりすると、結構、いろんな方が「じゃ、あたしはこれやる」「私はこれやる」って言ってくださる。上手くいくじゃない。分別をあんまりやってくれないらしい独り者の兄ちゃんに分別の話をしなくちゃ、と言ってたら、おばあちゃんが「普段から話してるし、仲いいから、あたしが話すわ。大丈夫、ケンカになんかなんないわよ」だって。ねえ、心強いじゃない!!
 やっぱり、憶測はダメだ。「こういうことが起きたら困る」って、「こういうこと」は未だ起きてないし、「こういうこと」が大したことじゃなければ、起きたときにその都度改良・改善すりゃいいんだってば。「こういうこと」が大変そうだったら、対策を考えときゃいいわけでしょ。「困る」で問題を投げ出したってしょうがないでしょうが。
 てな感じで収まりがつく。大丈夫、これからは上手く運営できると思うよ、どの班も。
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近所

2004年01月22日 | 
のスーパーが閉店するという。完全閉店じゃなくて、改装のためというんだけどね。そう、閉店って色々だよね~。「閉店」に騙されちゃイカン、というのは主婦なら誰でもわかってるよね~~。
 しかしなあ、このスーパー、あっしがこの界隈に引っ越してきてから既に2回店舗改装してるんだけど、毎回なーんかズレてるのよ。どんどん規模が縮小してるし。最初は2階がビデオ屋に化けた。次は1階の半分がサンドラッグに変わってしまった。のに、店の魅力は今一つのまんま、ジャスコができたら、更に客が減っちゃってたみたいだし。
 あっしがそこに通ってた理由は、小さいスーパーの方が、独り者には使いやすい、だけじゃなくて、客が少ないおかげで何でもすぐに半額になるからさあ、それで食費が浮きまくってた、というのが大きい。あーもう、絶対「半額野郎」とか言われてたに違いない、あ~あ。
 で、今回の閉店セール、いつからかしら、と思いつつ一応今日行ってみた。ヒエ~!!!どの棚もほぼ空っぽ、一体なんだよ~~!確か、一昨日は普通だったはずなのに!
 これは、多分昨日辺りからだな、と納得。あー、この界隈のあっしを含む、ビンボー人パワーを甘く見ていた・・・・トホホ・・・。しょうがない、それでも、とかすかに残った棚の残存物を見て回る。何でも半額だったのか・・・道理で、全てなくなるはずよ、と思いつつ、こういう時は極めてまずい、いつの間にか、手が動いて勝手に棚のブツをカートに放り込んでしまうのだ!!
 というわけで、結局どーでもいいものを多数購入。バカみたいだ~~。
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クリーンセンター

2004年01月21日 | 
に行く。新設ゴミ集積所の登録&我が家の粗大ゴミの片付け、というわけ。んで、助成金の受け取り方についてのレクチャーを受ける。やっぱり、なかなか簡単にはお金くれないな。とにかく支払って、領収書をもらって、そのコピーを書類に貼り付けて、更に新集積所の写真を貼り付けて、ようやくOKとか。ちょっと大変すぎるなあ。でも、お金は欲しいし。
 仕方がないので、集積所の写真を撮る。ニコンFEブラックボディという結構良い一眼レフらしいのに、こんなもんばかり撮って。しょうもない。
 それにしても、集金するとはいえ、結局最初はあっしの懐から結構な金額が出てゆくことになるのか・・・・・・。
 今日はなかなか忙しくて、更に、コンタクトレンズの新調もした。今回から、使い捨ての奴に変更。面倒くさいし、なんか汚れが付き易いみたいだし。この決定は割といいような気がしているのだが。
 粗大ゴミは去年からの持越し品のファンヒーター&ストーブにぼろワープロの3つ。ワープロはどっかにジャンクで出せるかもしれないけどね、やっぱめんどくさい。
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共通テスト

2004年01月18日 | 
の時期って、いつもイヤーな気分になる。あの当時のプレッシャーを思い出すせいだ。
 今でも時々試験の夢を見るのだけれど、いつもいつも試験会場に遅れる夢なんだよね。イヤだな。いつも、どうしても間に合わない。逃げられない。
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意外

2004年01月17日 | 
だなあ。新設ゴミ集積所、すんごくキビシイ条件を提示したのに、なんか知らんが、自治会の当班の面子、全世帯がこっちに移る、って。なんでやねん?
 この条件提示、お金払ってね、きちんと捨ててね、話し合いから逃げるなあ、というわけなんだけど。それでも、旧集積所のゴタゴタよりは遥かにマシということか。
 なんか、せいぜい5・6世帯程度だろーなーと思ってたので、むしろ、しょんぼりする。あーあ、トラブル0でこれからやっていけるのかなあ?
 まあ、やっていける方に500円、というつもりだったんだよなあ、だから、自分ちに取り付ければ、って言ったんだし。まあ、どうなるか??
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芥川賞

2004年01月16日 | 
を二人の女の子が受賞した。大変なことで、おめでとう!!と言いたいです。
 「活字離れ」とか「本を読まない」とかさ、若い世代の方々は上の世代から文句ばっかり言われているけど、本当に活字離れしてるのは上の世代なんじゃないかなあ。普段、まず字を書かないでしょ、上の世代の皆様方は。書いたって、自分が本当に考えてることなんか、絶対書かないだろうから。
 ゴミ話でもめ始めて分かってきた事。上の世代は、ただ、「年が上」というだけで、な~んも文句言われないのな。んで、今の50代のおばちゃんたちって、言ってみれば「お嬢さん」なんだ、全然「社会」つうもんを知らないから。だから、「世間」ばかり気にするようになる。こういう人に育てられてさあ、「社会性」なんぞ身につくはずないよね。社会を知ってるはずの父親は全く子どもに関わらなかったしな、この世代はさ。
 芥川賞の2作品、久しぶりに「読んでみたいな」と思わせる迫力を題名からも感じるのよ。それから思うこと、「文壇」なるものが崩壊して欲しい。こういう権威も男が好きそうなものでしょ。そんなの「ハア?」って感じの彼女達が非常にたくましく見えましたわ。
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レバニラ炒め

2004年01月15日 | 
って、結構好き。好きなのは鶏のレバーだけど。プリプリしておいしいよね。
 しか~し、レバーって、調理法がよくわからない。一番わかんないのは、「洗いましょう」っていう奴。だって、洗うとなんかまずそうになるし。ブヤ~っとふやけるでしょ。水でも、塩水でも×。んで、最近は酢をぶっかけてちょっと揉み洗いにしてたんだけど。これは、割といいようですけどね。更に、ただ塩を揉みこむっていう方法もあるよね。ま、これもいいかな。
 「洗う」目的が問題だろうな。消毒する、という意味合いなら、酢だの塩だのを直接使うのが正解でしょう。で、そうじゃない目的ってあるのかなあ?ああ、「臭みを抜く」か。これはね、洗ったって取れやしません。ので、やるだけ無駄だよな。で、その臭みがまあ、気に入ればそのまま食べられるし、気に入らなければ、「食べてキライ選手権」に入れると。
 もう1つ、洗う目的がよくわからない食材が牡蠣。これさあ、洗ったって、既に繁殖した菌は取れやしませんから。洗うと、デロっとふやけて旨みは消えちゃうし、なんか意味ないと思うんだけどな。
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叩き台

2004年01月13日 | 
の素案をようやく書面に仕立てた。こいつを元にどーにかしてくださいよ。
 この件でつくづく思ってるんだが、皆さん、「話し合い」が下手糞だよなあ。なんの下準備もしないで、いきなり話そうとするから、紛糾するわけよ。
 じゃあ、どうすればよいか、その方法をお教えしませう。
1.現状の調査をする。
 ゴミ問題の複雑さは、出す場所の問題・出す方法の問題・出してる人の問題がごちゃごちゃになってる点。ので、まずは各班の現状を調べる、ゴミ収集に関する市の方針を調べる(何をただでくれる、とか、助成金とかね)、ゴミの集積所の問題を調べる、で、抜書きすると。
2.問題解決に向けての提案
 現状がわかれば、おのずと問題も明確になる。こういうときに一番やっちゃいかん議論は「憶測」で物を喋ること。「多分アパートの連中のせいだ」とか「ゴミ収集車が入ってこられないんじゃないか」とか、「ゴミを収集しにくくなるんじゃないか」とか、これ、ぜ~んぶ憶測です。「誰がやってるかはわからん」「ゴミ収集車が入ってこれるかどうかは市が決めること。市に聞け」「収集する人は仕事でやってるんだから、そこまでこっちが気にする必要なし」のはずでしょ。
 んで、提案は現実に即した、実行しやすいプランを並べるのよ。
 今回わかったことは、この界隈では、ルールが「掟」化してるということ。明確・明瞭になってない、妙な言い伝えみたいになってるから、新人さんに伝わるわけがない。特に掃除当番については、今回初めて聞いたヘンな掟があって、あっけにとられたもんだ。そういうのをちゃんと明文化したルールにすればいいのよ。
3.実行してみて、上手くいかなかったら改良する。
 提案を実行したって最初っからうまくいくもんか。それは細々と修正してゆくのよ。
 ね、こうすりゃ簡単でしょうが。一番大事なのは、現状の正確な把握だな。何事も、下ごしらえが大切よね。でなきゃ、ペンキだってキレイに塗れないし。
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誤解

2004年01月12日 | 
というのは恐ろしい。
 今朝、班長仲間と一緒にゴミ置き場の近くの方のところへ挨拶に出かけたのだが・・・・・・。案の定、という感じだけど、「ゴミ置き場を置いて欲しくない、なんて、そんなことは言ってませんがな」というお返事。なんかヘンだと思ったんだよ~~。
 3人で顔を見合わせる。「困ったね」「それにしても、何で急にこんな問題が出てきたのさ」「そんなことより、どーして我々がこの問題を引き受けなくちゃならんのだ、言いだしっぺは別人だぞ」とまあ、3人でプンプンする。そりゃまあ、誰かがまとめなくちゃならんのだろうが、まとめるったって、自治会の仕事でもなさそうなんだけどなあ。大体、言いだしっぺのおじさんは、班長でもなんでもないんだもん。
 仕方がないので、夕方再集合。まずは言いだしっぺのおじさん宅へGO。「話が一昨日と全然違う、一体どーいうことなのだ?」と問い詰める。そしたら、なんだ、「又聞き」なんだよね、おじさんの話の根拠って。ご自分で確認してない。ほとんど言いがかりじゃないかあ。
 しょうがない、もう、このおじさんは当てにならん、と放り出す。しかるに既に問題は勃発していて、このまま終わらせる訳にもいかない。しょうがないから班長で、1つ叩き台の素案をこしらえよう、ってんであーでもない、こーでもない、なんだ、3時間もかかってしまったじゃないか~~。
 そもそもこの地区、最初(ったって、たった30年前だぞ)に住み始めた人たちの縄張り(?)に区画整理とかが割り込んで、新人が住み着く、という感じで、それが何かと禍根の元になってるそうな。バカバカしい。たかがゴミの話じゃないかあ。
 そう言いつつ、しか~し、やはり、3人集まると文殊の知恵とはよく言ったもんだ、かなり良さげな素案が完成。こいつを皆にバーン!と示してさっさと決めてもらおうではないの。
 会議も終了の頃合、朝方挨拶に行くときに組費で購入していったお菓子、どーする?という質問。もーいーよ、班長で食ってしまえ!!というわけで我々の腹の中へどら焼きが直行。もー知らん。
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ゴミ会議

2004年01月11日 | 
のメンバーがやって来た。え、もう「確約書」ができたの?と思ったら、違った。確約書の下書きを書いてみたはいいが、どうも納得がいかないというか、ヘンだ、とおっしゃる。確かに、読んでみたけどよーわからん。
 むつかしいんだよね。ゴミ置き場の前に住んでる方がウンザリしているのは解る、しか~し、その方の敷地内にゴミ置き場があるわけじゃない、公道の歩道上にあるわけ。だから、「どうにかしますからカンベンしてください」とその方に頼み込むのも、ちょっとおかしな話ではあるんだ。
 しょうがないので、書き方を提案。まず、現況を整理して知らせる。次に、班長会議で決まったゴミ出しマナー改善案を書き出す。で、それを積極的に推進することに賛同し、ルールは厳守する、ということについて、書名、捺印してもらう、というのはどうかな?
 そういう風に言いつつ、こないだおじさんが持ってきてくれた市のゴミ集積所に関する書類をコピーして渡す。やはり、情報が少なくて、みんな憶測で物を喋ってるからいかんのだ。
 それにしても、昨日の話し合いでも思ったんだが、年配の人達って、クレームばっかり、で、悲観的な先回りをしすぎ!!こりゃいったいなんなんだろうか?昨日は、あっしの隣のばあちゃんに「上の世代の方は、先回りしすぎですよお」とガツンと言ってしまったのだが。なんかね、政治のやりかたというか、皆文句言うけどさ、なんだ、自分達のことでの話し合いだって、結局同じじゃないか、「永田町式」だよ。だからやっぱり、年上≠尊敬になっちゃうんだよね。上の世代の皆様、ちょっと考えてくださいよ。
 今日来たメンバーは、多分世代的にはあっしとタメなんだ。だから、まだ話が通じる。
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班長会議

2004年01月10日 | 
である。既に当班はナイスなバタン式集積所をゲットしてるんだもん、カンケーないような・・・、と思いつつ、ともかく顔は出さなくちゃならない。
 さて、行ってみると既にメンバーは揃い踏み、最初からちょっとヤバそう・・・・・・。そもそも、前回の会議はゴミ出しマナーをどうにかしようではないの、という話し合いのはずだったのに、どーして「集積所を分ける」という話になっておるのだ?という質問がしょっぱなから飛び出して紛糾するする。コワー~~~~!!
 ゴミの問題って結局マナーと言うか、ルール違反というか、それを如何になくすのか、という点に問題が集約されてしまうところがある。今のゴミ集積所の問題は、結局収集されないゴミがわらわらたまる、それを片付ける人間がいない、というこの辺に尽きるんだよね。結局、その前に住んでいる方がしょうがないから片付ける、そりゃあ、むかつくに決まってるよね。だから、これ以上集積所を増やすのはやめてくれ、というのは非常によく解る。
 しか~し、別の場所に置こうにも、新しい場所を思いつかないのよ、従来の集積所のタイプだと。バタン式はナイスなんだけど、昼は仕事で出てるからバタンと閉める係をやれない、とかいうクレームがすぐ出る、当班はかなり特殊なケースだったのね。「うちんとこは、おそらく新しい集積所を使う方が多いと思う」と言ってはみたけれど、これはあくまで推測、確認取ったわけじゃないから。と言うわけで、話が二転三転、更にまずいことに、前回の話し合いを記録していない!らしい、これ更に紛糾の元。
 まあ、結局「確約書」みたいなのを作って、それに集積所を使用する人全員の署名捺印をもらい、ゴミ集積所の前にお住まいの方に渡して勘弁してもらおうではないの、ということに一応落ち着きはしたが・・・。どうも釈然としないぞ。とにかくこっちはこっちで動かないとなあ。
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