なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

生ごみ

2021年07月10日 | 

をどうしたもんか、考え中。ずうっと考えてるんですけど。

 自分が出す可燃ごみが重い。なぜ重いかというと、水分が多いから。入間市からは、「なるべく水を切って出してください」と言われるんですけども・・・・。生ごみって乾燥させなくちゃダメじゃん。乾燥ったって、うーむ、電子レンジってわけにもいかないし。

 だから、コンポストがいい、とは思うんですが・・・・。

 コンポスト、ぬか床と同じでうまくいった試しなし。そうでなければ、面倒で続かないんですよ。実家でやってたのは

こんな奴。案の定、「ハエ製造機」になってしまってた。ウジがウジャウジャ、キモイったらありゃしない~~。だけじゃなく、臭いも猛烈で、あれはもう近所迷惑のレベル。

  自分ちで一回始めてみたこともある。この本に、「土に埋めると見事に臭いが消える」とあるもんで、じゃあ、庭に埋めりゃいいじゃん、と気が付いて。しかし、一々穴掘って埋めるのがめんどくさい上に、どこに埋めたか分からなくなるし。ので、目の粗いザルを2カ所に埋めて、ザルの中にゴミを投入&上から掘った土をかぶせて、さらにポリバケツの蓋をして、という方法を半年くらいやった。かな?2個にしておくと、ローテーションで使えるから、便利だったんです。確かにゴミは消えるし、庭の植物が元気になったし、レモンの木とか、すごく実が付いた、ような気がした。蓋したせいか、猫なんかに荒らされることもなかったし。しかし、冬になって寒くなって、霜っぽくなって、挫折。寒いのに一々生ごみ捨てに庭に降りる、ってのがもういやんなっちゃって。

 最近、この「土に埋める」作戦を改良した「キエーロ」というコンポストシステムができている。木枠やプランターや衣装ケース&ホムセの黒土でできます、という触れ込み。

 簡単そうなんですけどね。乾燥した土というのが面白い。うーん、も少し考えますが。

コメント
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