なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

裁縫箱

2007年04月29日 | 
を新調。前の奴がとうとう壊れてくれたから。色々詰め込んでたもんね。
 しかし、いわゆる「裁縫箱」って「女の子アイテム」だよねえ。見てくれは可愛らしいけど、機能がない。木製の奴
なんか、重いばかりで能無し、と思っちゃって、で、プラ製工具箱を使用してたんだ。こいつの掛け金がぶっ壊れたもんで(詰め込みすぎのせいだろう)新しい奴
を購入。今までのより一回り大きくて、パッツンパッツンだったのが余裕で入る。嬉しいわー。

 さて、本日から一応GWとやらに入っているのだ。それっぽいこともしなくっちゃ、ということで、かねてよりの懸案事項だった「太極拳教室に通うためのお稽古バッグ」を作成。そのつもりで、こないだ古いスカートを解体したのに、そのまま数ヶ月経過、その間、使用してるお稽古バッグはどんどんぼろっちくなっていっちゃって。
 いざ、作成しようとすると、あれこれ余計な欲が湧いてくる。「自分仕様」にしよう(シャレじゃないんですが)という、色気が出てきちゃうんだよね。で、大昔の端切れを引っ張り出して外&内ポケットをくっ付けてみた。完成品を記念撮影。まあまあかな。ぱっとするような、しないような。
 うーん、「リサイクル」というけど、どうなんだろう?結局、「捨てるまでの時間が長引く」だけなんじゃないか。今まで使ってたバッグも手作りで、余ってた端切れを加工した代物だったし。ま、いいけど。自分仕様にすると、それなりに使いやすい気もしないでもない。

 最近は「手芸」をめっきりしなくなってしまった。邪魔になるだけなんだもん、作品っつったって。&どーも「手術」っぽくなっちゃうのがイカン。糸を始末する時ついつい外科結びをしてしまう。まあね、いつもやってないと、いざっつう時に手が動かなくなるからさ。でもなー、「仕事モード」になるのはやだなー。
 

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