夫婦別姓
あのー、選挙公報も届いてないので、そっちはやめます、となんとか断ったんですが、それほど投票率が低いってことなのだろうか?色々まずいよなあ・・・・・。選管の危機意識の表れか、せっかく投票に来てくれて、2度手間になるのも、というのも分からなくはないのだが・・。
勝手植え
だそうです。確か前回はなんとなんと「選挙」が成り立たない、という(つまり、立候補者が1名のみだった)という衝撃の理由で今の市長さんに決まった、という経緯があって。当時は、腐っても14万人を抱える市なのに、やっぱ本格的に腐ってんのかなあ、という感想だったんですがね。
なり手がいないっていうのは、強烈深刻な話だった筈なんだけどなあ。
で、今回の選挙でぶったまげた事。現職市長さんに対する文句・悪口・まあ~~~~出るわ出るわ、あれが気に食わない、独裁だ、とかなんとか。いやー、市だの県だのってのは、基本独裁っすよ。
そんなに文句があるなら、ご自分が4年前に立候補すりゃよかったじゃないか、300万も供託金出せば(よく知りませんけど)成人なら誰だって立候補できる、それでちゃんと選挙を成り立たせて、自分の主張でも何でも述べてやりゃよかったのにさあ。
を、この度導入致しました。
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日高市
というけど、埼玉県日高市。北海道の日高町ではありません。毎回乗馬クラブへ行く途中に通る日高市の道沿いにはあれこれ観光名所っぽい場所があるんだけど、なかなか行かれなくて。今回はその中で、かなり有名な場所巡り。
まずは巾着田。高麗川の蛇行が大きくて、地図上は巾着みたいに見えるもんで「巾着田」という地名になった、との事。西武線に乗ってると、この時期は必ず「曼殊沙華を見にきて下さ~~い!」という広告が車内にぶら下がってるんですが・・・・。どーせ一番いい所を撮影してるだけだよなあ、と思ってたら、トンデモナカッタ・・・・・。
スマホで撮影したって,とにかく撮れ高が高いったら。公園中彼岸花だものね。来てる皆さん、凄いカメラで花を撮影しまくりなのである。モデルさんらしき方がドレスを着てポーズを取り、オジサン方が激写、という光景も。花&美女、撮れ高が高い~~~。
この場所のいい所は静かだったこと。最近はどこ行っても、ガンガン勝手に音楽を流されてイラつくことが多いんだけど、ここはそんなことなくて、良かったです。出店も出てて、アユの塩焼きを食べる。旨い~~~。
で、ついでに別の場所へ。高麗神社&聖天院。
高麗神社は、先の天皇皇后両陛下が行幸されて参拝されたので、すごく有名になりましたけど、大昔、高句麗の王族の方が、戦争に負けて日本に逃げ延びてきて、この日高辺りを任されて治めて、かなり地域に貢献されたらしい。で、その方が亡くなった時に、神社で祀って、そこが高麗神社。隣の聖天院はその方を悼んでつくったお寺。こういうのが、いかにも日本っぽい。
行ったのが平日だったからか、業者さんがお掃除してましたけど、その後ちゃんと参拝できたのでよかったです。
神社の境内にこんな展示が。高麗の衣装、きらびやか。こういうのが、十二単なんかにかなり影響を与えたのではないかしら。
で、聖天院。
これが、一応お墓。後世につくられたものだそうだけど、きちんと伝承されてたって事か。
本堂は、最近再建されたとの事。屋根が朝鮮風に張り出してる感じがする。
縁起。これ読んで、あーこれ、日韓共同制作でドラマなんかつくったら面白いんじゃないかと思っちゃいました。なんつうか「敗者復活の理」風のお話、全6回位で。「盛者必衰の理」じゃ面白くない。あまり記録もなさげだから、お話を色々膨らませられるし、衣装もきらびやかにできるし、NHKさん、お願いします~~。
家
が暑くてどうしよーもない!!!
というのが今年の夏。特に2階。なんなんだよ~~~、って位暑い!!本当にどうにかしないと、このままじゃあ、再来年あたり屋内熱中症でお陀仏になってまうよ
ので、理由について考察。2階の屋根は瓦屋根だし、多分天井からじゃない、熱気は壁か?窓か?なんか窓っぽいんですよ・・・・。あと、1階の建て増しした部分がトタン屋根(一番日が当たってるっぽい)で、そこからの熱風がもろに2階に入る仕組みになってるのもイタイ。当時はビンボーで、まともな屋根材を乗せられなかったからしょうがないけど・・・・。丁度そこに窓が付いてるもんだから、熱気入り放題。どうすりゃいい?
そもそも、この昭和の家、窓が多すぎ&でかすぎなんですよ。どう考えたって不必要だろ、と思うんだけど、浴室やら洗面所にまででかい窓が付いている。しかもアルミサッシ。そこから熱気&冷気がどんどん入り込んでカビの元になる。潰してしまいたい。。。。。それと、頭にくるのが「雨戸」。昭和の家の雨戸って鉄製で、確かに台風の時なんかは頼もしいんだけど、それだけ。薄い鉄板だから、夏場に触ってみると、目玉焼きでも焼けるんじゃないか?ってくらい熱くなってる。これのせいで室温が上がりまくってるのは間違いないところ。
今年はたまりかねて、まずは雨戸から改善しようとしてみた。
これ。エアコンの室外機に張り付けてみたら、本当に冷房効果が上がって、病院の方は助かりました。雨戸の内側に張り付けてみたら、それなりに効いてるみたい。
でもなー、触ってみて「熱く感じる」のはそのまま。やっぱ、断熱もどうにかしないと、遮熱だけじゃ無理なんじゃ?ので、ニトリで遮熱・断熱・防音等々効果あります、とうたっているカーテンを購入して交換。まあ、マシにはなったけど・・・・。根本が変わってないんだもの。
じゃあどうする?
雨戸の外側は、危なくていじれない。ので、
これを内側に張り付けて、周囲を遮熱テープで押さえる、という作戦。
こういう断熱材、本当に色々あって値段もピンキリ、それこそTEMUだのアリババだので、極安も売ってるけど・・・・。その辺のホムセで売ってるようなのって、全然効いてない感強し。だから、相応の企業が出してる相応な性能っぽい奴を使ってみようという訳。
それだけじゃ、しかし焼け石に水。窓、どうする?
「先進的窓リノベ事業」というのを、国が肝いりでやってます。予算枠もでかい。しかし、こないだ給湯器を交換した時に理解したのだが、結局100万単位で金を使わないと、こういう助成金て出ないんですよ。あと、やっぱり「昭和の家」というのがねえ。。。。ガラス窓を交換します、ペアガラスにします家がすんげえ重くなります、家が傾きます、という結果になるんじゃないか?
を観に。あ~~久しぶりの有明、6年くらいぶり?行き方も忘れかけてたんだけど、今回はりんかい線直通という電車が出てて、すんなり到着です。
スタジアムに到着して仰天。人だらけじゃ~~ん。どうなっておるのか?ああ、多分錦織君効果でしょうか?
自由席だったのだが、既にかなり席が埋まっている。首尾よくいい席をゲットできたけど、ちょっと危なかった・・・・・・。なんでも、満席で、当日券0、エライことになってるよお。
こんなに天気がいい&暑い!!今までは、屋根を閉めてガンガン冷房をたいて試合したもんなんですが・・・・。今回からできない、との事。なんでも、国際テニス連盟の通達なんだそう。原則屋外、暑すぎたら中断せよ、ということらしい。これはきつそう・・・・。っていうか、自分たちも危ない。あー水筒持ってきててよかった~~。
第1試合は西岡君・第2試合は錦織君、二人とも、実物&試合を観るのが本当に久しぶりで、それだけでも嬉しかったっす。
第1試合は西岡君が勝ったけど、危なげない、とはいえず。ちょっとビックリしたのが、特に最初、なんか1stサーブがフラフラしてた事。なんで?と思ったけど、後でインタビューを聞いたら「緊張した」と言っておられたから、あーひょっとして、サーブを置きにいってたの??西岡君は相当気の強い方だし、百戦錬磨だと思ってたけど、それでもそうなる、デ杯の難しさですよね・・・・。
第2試合、錦織君の試合を生観戦、何年ぶりだろうか?相変わらず意地悪ショットの連続で、さすが元トップテンの方だけあります。ひどいな~~、どうしてこう、端っこ端っこに打って、アウトしない訳?会場がそのたびにどよめく。結局ブレイクポイントをほぼ渡さなかったんじゃないかな?で、勝ち。いやあ~~面白かった。
で、添田監督さんの談話が。添田君を観るのも久しぶりだ~~。
翌日は見に行けなかったけど、ダブルスも惜しいとこまでいったようだし、西岡君がきっちり勝ってくれて日本が勝ち上がり、よかったよかった。コロンビアの選手の方々も相当な健闘ぶりだったんですが・・・。コロンビア側の代表監督がファリャさんで、かつて有明で添田君と激闘!した人だったから、感慨深かったな・・・・。
最近テニスっぽい事をやってるせいか、ちょっと試合の見方が変わったのだけど、戦術というか、相手の追い込み方とか、ポイントの取り合いをどうコントロールするのか、とか、色々考えて、それも楽しかったですね。錦織君のブレイクは、相手40-15からのラッシュでひっくり返しちゃったから、すごいなあ。。。。
R299
をぶっ飛ばして乏しい夏休み。R299がそれなりに整備された理由は多分御巣鷹だと思うのだけど、結果、群馬のR299周辺が僻地とも言えなくなっている(以前は「僻地診療所」なんて看板も見かけたんだけど・・)。皮肉な話ではある・・・・・。
R299沿いには恐竜博物館とか面白い場所が結構あるのだけど、今回は「不二洞」。以前も行こうかと思って、入口にちょびっと侵入してみたこともありましたけど・・・・。なんか、どんどん山道になるのでおっかなくなって断念。今回は、道沿いに「リニューアルしましたあ!」って看板があったので、これなら大丈夫なのでは、と。
しかし、登ってったとこがまずかった。キャンプ・グランピング施設(しかし立派でしたけど)に到着してしまった。ここから不二洞に行くには、吊り橋を渡らなくちゃならないんだけど、これがおっかないのだ。
歩行者のみということで、歩いて渡るのだが、ちょっとした風でゆらゆら。下はとんでもない渓谷。落ちたら終わりじゃ~~、とビビり散らかしつつなんとか向こう岸へ。これ、帰りも渡るんか~~~?
で、不二洞。「関東最大級の鍾乳洞」との触れ込みだが、要は洞穴で、所々に鍾乳石の育っている場所がある、という感じ。
只今成長中っぽい鍾乳石もかなり間近で見れるのが面白い。
こんな感じに映像や光の演出も。観光地にするぞ~~!という気合に応じてなのか、観光客だらけなのである。まあ洞穴だから、人がうんといる方が安全ですよね。で、人がうじゃうじゃいても、洞内は涼しい~~~。
この不二洞、元々は仏教の修験場だったようで、仏教に由来した地名っぽいのがあちこちに付いている。中で入滅した方もいたとか・・・・・。色々考えてしまう。
で、そのままR299のヤバげな山道を十石峠へ。今回は全く車とすれ違わなくてホッ。すれ違うの超大変なので。。。南海トラフ地震情報がどうこうって時期だったからでしょうか。
途中でこんな写真が撮れる場所もあるにはあるが・・・・。ここが開けている理由はまだ、植えられてる杉の苗木が小さいからで、あれが伸びたらもう、こんな風景は撮影不可でしょうなあ。
で、戸倉上山田温泉で、ぼーっとする。戸倉上山田温泉街は、「昭和の歌舞伎町」っぽいのだ。スナックばっかり。スナックっていう店って結局何なんでしょうかねえ?よく分からんが、オジサンの集う場所だろう、位は分かる。要はそういう大きな社員旅行を想定した旅館が多くて、泊まった部屋もやたら広い。自分ちよりか広いのでは?
翌日は「姥捨の棚田」というのを見る。大規模な棚田で、これは管理が大変だろうと。
棚田って、農作業機械がほぼ入れられないから、なんでも手作業になっちゃって、これがキツイもんで、維持がどんどん難しくなっているんですよね。
ということで、夏休みって感じじゃなかったんですが、一応それっぽい旅行。ちょっとあちこち行ってみたいんですけどね。
岩鉄鉄器
の鍋を使い始めて1ヶ月近く経過、超いいっす。
なにしろくっつかない。最初は恐る恐ると思いつつ、ついついケチャップでトマトソース的な炒め物、くっつかないし焦げないし。次にきしめんを炒めてみたけど、全くくっつかない。今日はお好み焼き、ぜーんぜんくっつきません!!なんか、ビックリ。
くっつくとか焦げ付くとか、料理の工程ですごくストレスになってたんだなあと思う。で、コーティングだと洗う時まで気を遣う。気を遣って使ってて、でも結局コーティングは剥げる、捨てなくちゃならなくなる。全部がイライラさせるのだ。
レンジフードもタカラのホーローにして、やっぱりコーティングじゃないからガシガシ洗ってOK、そういうのがいいんですよね。気楽で。
中華鍋
のような鍋って、鉄製だし絶対壊れないと思ってたんですが。とんでもない~~、という事が分かったわけ。
今日は揚げ物をしよう、この暑いのに、何も考えてないので、サバの竜田揚げ&イモフライ、ということで、中華鍋に油を入れて熱して、揚げつつ、あれ~~、なんか、コンロに水たまりが、おかしいなあ、水入れた鍋なんかかけてないのに?って拭いてみたら、なーんと「油たまり」だった~~。どーいうこと?
ビックリしてとりあえず火を消して、調べてみたら、中華鍋の底からポタポタ・・・・え~~穴が開いたんかい
あっぶな~~~~、引火してたらシャレにならん
ここでフライパンにチェンジして、なんとか揚げ物を継続して、作ることはできたけど、あっぶな~~~~。冷や汗どこじゃないよ~~。
まあね、この中華鍋、多分30年位使ってるし、しょっちゅう錆びさせてたし、使い勝手がいいもんで酷使してたような・・・・。毎度へらで底をガシガシ、結果、寿命って奴でしょうか?しかーし、鉄鍋でこんなことになるとは・・・・。全く予想してなかったので仰天。
ので、この際、最新型に買い換えよう。
これ、以前から気になってた。岩鉄鉄器。さびにくい・軽い・焦げ付かない、ホントなの?とは思うけど、そうなら理想形。
ちなみに今使ってる鉄のフライパンは川口鋳物なんだけど、めちゃ軽くて使いやすい。錆びないし。日本人て鉄欠乏性貧血が多いんだけど、理由はフッ素加工のフライパンばかり使ってるから。貧血=高山病と考えればわかりやすいんだけど、酸素不足って非常に危険で怖いことなので、鉄の調理器具って絶対に手放したくないんですよ。ということで、高いけど購入決定。使い心地は後ほど。
これ、以前から結構多い。よくあるのは、小型犬が散歩中に大型犬に襲われるパターンで、小型犬の飼主が引き離そうとして噛まれるケース。大型犬の飼主はなんか、役に立たない風のようなんですよ。