講演会

は、久しぶりのヒット！！
　もうね、これが空振りだったら、しばらく行くのやめようかと思ってたから。

　皮膚科学会、昨年の講演会のアンケートに「もう検査の話は要らん」と書いたんだけど、多分あっしだけじゃないでしょうね、書いた人。まともな先生なら誰だってそう思ってたはずだもんなあ。

　というわけで、今回の講演会のメインの話は治療、有意義でしたね。

　こういうのを男女で分けて話すのはどうか、とも思うんだけど。今回の講演者は女の方で、なんか、明晰な話なんだよね、クリアで。頭の良い人だなあ、という印象。で、引用文献も、色々俯瞰している感じ。講演者はやっぱり男が多いんだけど、男って、なんか、「俯瞰力」が足りないんだよ、話に。臨床は俯瞰できないとしょうがない所があるから、だから男はダメなんだ、という結論になりがちだなあ・・・・・・・。