著作権
2025年03月02日 | 考
についての問題、JASRACと「音楽教育を守る会」という団体?がどうやら落としどころを見つけたようで、教室側がJASRACに年間¥750/人支払う、で合意、との事。まあまあか。個人経営の教室ではお目こぼし、になったようで。どうなんでしょうかねえ?
個人的にはちょっとやれやれ感あり。サン・サーンスのVn協奏曲No.1がやっとこさ終了して、次はバーバーの協奏曲やろうかなあ、と思って、しかし、バーバーの曲はもろ著作権が生きている、取り上げて大丈夫なのかなあとやや不安ではあったから。
バーバー等、20世紀後半あたりまで生きていた作曲家の人達の著作権は戦争とがっつり関係していて、簡単に言うと、戦敗国だとどんどん著作権を延長されている。だーかーらー、戦争なんかするもんじゃないっつの。
ところで、最近「スレッズ」というSNSをよく読んでいる。皆さん勝手なことを書きまくってて、まあ、ネタの宝庫って感じなんですけどね。音楽教室って、ここまでしょうもないんですかあ?という話が多くてびっくりしてるんだ。
レッスン代をピン札で持ってこいだの(銀行でもやるつもりなんですかね?)お歳暮だのお中元だの、バカみたい。どうして、生徒側がこんなにヘイコラしなくちゃいけないわけ?まともに教える能力があるかどうか、アヤシイ奴も多いのに。
レッスン代をピン札で持ってこいだの(銀行でもやるつもりなんですかね?)お歳暮だのお中元だの、バカみたい。どうして、生徒側がこんなにヘイコラしなくちゃいけないわけ?まともに教える能力があるかどうか、アヤシイ奴も多いのに。
こないだ、自分のバイオリンのセンセに「レッスン代ペイペイで払えるようにして下さいよ」と言ってしまったばっかりなんだが。
大体さ、それなりの金額(場合によっちゃ万円単位)を貰ってるくせして領収書の一つも出さない、経営者としてはふざけてるぜ、と思う事多し。税務調査に入られたら一巻の終わりですよ~~~、全然記録に残してない風なんだもんさ。
この辺、スレッズのネタ帳からちょっと色々書いてみようかと思う。ふざけた講師が多そうだからさー。