

ママはいいわよべつに、刑務所に入ったって
小料理屋の女主人百々子七九歳と若い頃から女が切れない奇妙な魅力をもった七つ年下の夫。半世紀連れ添った男を何故妻は殺したのか。








のっけからすっごい事が書いてあったもんで・・・
いったいなにがどうしたんだ?とイッキヨミ!
あー・・・が え? になり はぁっ! になり・・・最低っ!
回想をふんふんと読み
こんなんでも憎めないのよ・・・ってのが世の中にはいるんだろうね。
切ないね・・・
たぶん中身と関係ないと思うところに食いついた。
ビールを注ごうとしたら手で蓋をした。って所・・・
昔、そんなことがあった。
え?何で手?と思っていたらじゃぶじゃぶ手の甲にビールがかかった。
まさか手でふさいでいるとは思っていなかったのね?暗かったし・・・
なんてことを何十年も経って思い出した。
あの子や私たち・・・あの後どうしたんだっけなぁ~・・・
