内容(「BOOK」データベースより)
「さきどまり」という不吉な名を持つ交番に勤める権田は、秋葉原をこよなく愛するオタク。コンビを組む向谷はコミュニケーション能力の高さがこうじて、足だけの幽霊を連れてきて…!?ネオンまたたく電気街の裏路地に隠された5つの人情ミステリ。
読書備忘録
幽霊が足だけ・・・だからと言って誰にでも見えるわけではなく・・・そりゃそうだ。
なんで死んじゃったかってことが分かってくると、切ないね。お母さん!
無傷だった足だけが幽霊として蘇った。
幽霊とのお話も初めは足で〇だったり×だったりしていたけれど、すっごいの使えたのね。
幽霊も移動は新幹線や車や電車って、なるほど夜道で乗せてぇ~ってやっているもんね?・・・かどうかは遭遇したことがないから知らないけれど。
やはり結界張るのって大事なのね。よし、わかった。
あちこちで絵を裏返したりしてお札を探すのはやめよう。もし、敗れてしまったら大変だからね。
足だけの足子さん・・・成仏しませんでしたね。
ってことは・・・