内容(「BOOK」データベースより)
これまでたくさんの悩める人が訪れたカフェのクリスマス。店内では、一人の時間に浸る店主・シャールの姿が。シナモン香るココアの湯気の中、彼女―御厨清澄が心の内をひっそりと語り出す。深夜のカフェを開いた理由と、その未来を―。
さくらんぼティラミスのエール
幻惑のキャロットケーキ
追憶のたまごスープ
旅立ちのガレット・デ・ロワ
読書備忘録
いやー・・・終わっちゃいましたね。
こんなところに?のシャールさんのお店にはもう行けないのね。
最後に深夜のカフェを開いた理由がわかります。
先生すごいわ!
人間関係はね・・・難しいのよ。でもそれはみんなが思っていることだから。シャールさんの進行性の病気も落ち着いているようで、よかった。
ちょうどこの本を読んでいるときに、月イチ楽しみにしている番組の「夜のお悩み相談室Togethe」があった。相談員たちがとても魅力のある方ばかりで、私、録画しております。どうでもいい相談事なのに、相談員たちからは毎度深いお話がきけて、そっかー・・・と思ってみている。で、そんなところがこの本と一緒なの・・・
★★★★★
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