本・宮部みゆき 「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」

2020-09-10 07:05:05 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

おちかに代わり三島屋次男坊・富次郎が新たな聞き手に。心揺さぶる極上の江戸怪談、新章突入─。宮部みゆきのライフワーク最新刊!


               

 読書備忘録 

泣きぼくろ 

マッキーのキャップを閉める時に失敗し、指に黒い点が付いた。それを見て、あ!・・・よかった、泣きぼくろの位置じゃなくって・・・何言ってんだか。

姑の墓

いやいや!姑は死してもまだやるか!花の恐怖に富次郎言った。それを聞いていたお勝は「お見事でございました」褒めましたね。 

同行二人

ゾゾゾ!事情が分かれば、気味悪いわねーの、小刻みに首を上下に振りながら付いてきていたのも、襷も、そっか・・・実家ご近所の亀戸天神や船橋屋のくずもちに、あら!飛脚のお仕事も、なるほど・・・そんな大切なものも走って運んでいたのね。山賊も同行者がいればね。 

黒武御神火御殿 

世の中にはもっと悪い奴がどっさりいるじゃないの!なんで?そのお屋敷に食われたというか、迷い込まされたというか、魔界の主と戦って現実にそんな姿になってしまうとは。耶蘇教かぁ・・・

おちかは嫁に行ったけれど、富次郎が引き継ぎましたね。頼りになるお勝がいるから・・・また楽しみってもんです。

 

★★★★★


ときどき森へ・・・ちゃたまやのWシュー ☕

2020-09-10 06:12:33 | パン・お菓子・お食事 ♪

お久しぶりすぎ・・・

毎度話に出るけれど、いつも混んでいたからお店に入れるかしら?と、行かずに諦めていた。

今回は平日のお昼過ぎ・・・やはりそれなりに入っていたけれど

買ってきちゃったわ~い! 美味しかったわ~い

 

9/3~6