ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・土井善晴 「一汁一菜でよいという提案」

2021-12-22 05:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

食事はすべてのはじまり。大切なことは、一日一日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイル。合理的な米の扱いと炊き方、具だくさんの味噌汁。


               

 読書備忘録 

日本には、「ハレ」と「ケ」という概念があります。ハレは特別な状態、祭りごと。ケは日常です。

人間とか神とかのお話がちょこっとあり、へぇー・・・

で、ただのお料理の本ではないのが始まりでわかります。

根底にあるのが一汁一菜

とりあえず、それ!

それができていれば、好きなものを足して・・・

具沢山お味噌汁は冬になると、風邪ひくなよーっとつくっている。一年中つくっちゃお!

あまりこだわらず、どうしよっかな―な時にはいいんです。

昔むかぁし、お父様のお料理教室に通っていた。先生は助手だからご本人には会わなかったけれど・・・

お料理教室にはいろいろと行ったけれど、古参の生徒がいいとこどりして、毎度洗い物係だった。友達と二人、意味ない!ってすぐにやめたところもあったっけ・・・

お月謝高かったなぁー・・・と今更ぼやく。

今は無料でーお料理はー動画で学べる。

★★★★☆