内容(「BOOK」データベースより)
「私、最近、喪服でしか、スカート履いてないわ」誰かがぼそっと言いました。それから、おんなたちは、言葉もなく、ただただ、庭の草花を眺めました。いつから、私たちは、おんなのみちを歩んできたのか。恋愛か、結婚か、出産か、はたまた仕事か。『南極料理人』の沖田監督によるおばさん小説。
読書備忘録
面白いっ!
映画もよかったから・・・
こういうの好き。
お仲間に誘われて、お仲間が出ている趣味のコーラスの舞台を見に行ったくだり・・・
笑えた。
そのコンサートのなんとつまらなかったことか。って・・・
まぁね・・・私もうすうすわかってはいましたよ
だってさぁ、いちばん楽しんでいるのは・・・出ている本人たちですもん
そんなもんだから趣味が違うと誘えなかった。
私の家族はそういうところに来たことは一度もありません。
だいたい誘わないし。
誘っても時間の無駄とか、家で聞いてるから十分とか言うに決まっている、とんでも家族だから・・・
趣味なんて自分が楽しむ!・・・そういうもんだと思っている。
結果を人にご披露するって言われても・・・
興味もないのにお席に座ってじっとしていて苦痛?
へったくそっ!だったらなおさら・・・?
作品いただいて大喜びしていても、ホントはいらないのね・・・でもくれたから喜ばないとって・・・
えー 欲しくないのにもらっちゃったの?あんなに喜んでいたのに欲しくなかったの?なんだそりゃ!
いらないって言ったら本当に好きな人のところに行くから、いらないって言えば良いのに・・・
って、これアタタカイんだか、ツメタイんだかわからないよね?
いらないとか、行かないとか言われたらけっこうくるよね・・・もうあの人にはあげない!とか、誘わない!ってなる人もいるよね?きっと・・・
でも、いただいて迷惑!誘われて迷惑!って人もいるよね・・・
ま!人それぞれだからね・・・
って輪になって話をしていたのはいつ頃だったかしら